写真は12月9日北朝鮮戦の日本代表【写真:Getty Images】

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 EAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会・中国代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。

▼GK
1 東口順昭(ガンバ大阪)

▼DF
21 山本脩斗(鹿島アントラーズ)
22 植田直通(鹿島アントラーズ)
3 昌子源(鹿島アントラーズ)
6 三浦弦太(ガンバ大阪)

▼MF
17 今野泰幸(ガンバ大阪)
10 大島僚太(川崎フロンターレ)
7 倉田秋(ガンバ大阪)

▼FW
13 土居聖真(鹿島アントラーズ)
11 小林悠(川崎フロンターレ)
14 伊東純也(柏レイソル)

 国内組のテストの大会でもあるため、初戦からメンバーを入れ替えたハリルジャパン。GKは東口順昭が名を連ねた。朝鮮民主主義人民共和国戦では中村航輔が鮮烈なパフォーマンスを披露。経験で上回る東口も刺激を受けた様子で、今回の中国戦での働きに期待だ。

 最終ラインでは、32歳で初招集された山本脩斗と三浦弦太が代表戦初出場。山本は鹿島で質の高いプレーを見せており経験も豊富。落ち着いたパフォーマンスを披露できるだろう。三浦はハリルジャパンに継続して呼ばれてきた中での初キャップ。期する思いがあるはずだ。

 そして、植田直通が初招集から約3年でついに代表デビューを飾ることになる。これまでの想いをぶつけたいところだ。

 今大会で10番を背負う大島が先発入りを果たした。縦に速く攻めつつ、ボールを動かしながらチャンスをうかがいたい。大島の働きは今日の日本のサッカーにそのまま影響を与えるはずだ。そして、追加招集の土居聖真もスタメンに抜擢された。

 第1戦で途中出場した伊東純也は規格外のスピードで相手を翻弄した。試合開始からどんなプレーを見せるか楽しみだ。

 初戦は勝利こそしたものの課題も出た。それぞれが持つ『個』の能力は短い期間でどれだけ融合できているだろうか。勝ち点3獲得と個人のアピールを両立するゲームを期待したい。

text by 編集部