「新・ミナミの帝王」で救いようのない悪女を演じる笛木優子/(C)カンテレ

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2018年1月6日(土)昼4時からカンテレで放送される、原作・天王寺大、萬画・郷力也の作品「ミナミの帝王」を実写化した千原ジュニア主演ドラマ「新・ミナミの帝王 得する離婚、損する離婚」に、笛木優子が出演することが明らかとなった。

【写真を見る】体を密着させ不倫相手(加藤虎ノ介)をそそのかすかほり(笛木優子)/(C)カンテレ

笛木が演じるのは、銀次郎(千原ジュニア)に長年出資していた資産家・矢崎繁張(佐藤蛾次郎)の妻・矢崎かほり。金に目がなく、財産目当てで矢崎と結婚したものの、別の男と不倫しているというまさに“悪女”という役どころだ。

これまでに何度も悪女を演じてきた笛木は、かほりについて「一番ひどい(笑)。結構救いようのない悪女だなという印象ですけど、演じる方としては魅力的な役だし、私はすごく良かったです」と感想を。

主演の千原との共演は初めてだった笛木。その迫力と貫禄に「すごく圧倒されました。ジュニアさんはリハーサルから絶対目をそらさない。だから私もごまかさないし、そういう迫力はほかの俳優さんにはない。演技だからいいけど、超怖かった!(笑)」と本音を明かした。

また、銀次郎の舎弟・坂上竜一を演じる大東駿介とは約9年ぶりの共演で、「男らしくなったな」と、久々の再会を喜んでいた。

そんな笛木との共演に千原は「ミステリアスな役どころで、笛木さんに非常に合っていると思いました。すごくお芝居をさせていただきやすかったです」、大東は「笛木さんにしか出せない色気、ミステリアスさと美しさで、人を惑わせる力があり、役にピッタリですね」と共に絶賛した。

最後に、出演する第14作の見どころについて笛木は「見ている人は“こういう女性もいるから気を付けた方がいいよ”って分かってもらえるのではないでしょうか(笑)」とちゃめっ気たっぷりに語った。

なお、翌週2018年1月13日(土)昼3時からは、小芝風花が裏の世界に生きる“謎の女”を演じるシリーズ第15作「新・ミナミの帝王 ニンベンの女」が放送される。

■ あらすじ

大阪ミナミの金貸し・萬田銀次郎(千原ジュニア)は、資産家の矢崎繁張(佐藤蛾次郎)から、元ホステスのかほり(笛木優子)との結婚を知らされる。矢崎は病気で余命2年だとだまして同情を誘い、結婚にこぎつけたらしい。

同じ頃、ミナミでは東京から来た悪質な闇金業者による詐欺トラブルが多発。顧客が被害に遭った銀次郎は、実態を突き止めようと調査に乗り出す。

一方、銀次郎の舎弟・坂上竜一(大東駿介)は、なじみの喫茶店「エリエート」で働く星野千草(佐藤めぐみ)の手足があざだらけなのに気付く。千草は夫・鉄男(加藤虎ノ介)からの日常的な暴力に苦しんでいた。

そんなある日、千草が息子の健太(青木凰)と帰宅すると、鉄男が家に女を連れ込んでいた。ついに耐えきれなくなった千草は、竜一と「エリエート」のウエートレス・船場藍(奥村佳恵)にすべてを打ち明け、離婚を決意。弁護士を目指す藍の勧めで、養育費を請求し、公正証書を作ることに。

当初は千草の離婚条件を受け入れた鉄男だったが、不倫相手に入れ知恵され、態度を一変。怪しんだ竜一は女の素性を探り始める。そして思わぬところで東京の闇金業者・大村伸治(加藤啓)を追っていた銀次郎と出くわし、女の正体を知る。女は矢崎の妻・かほりだった。(ザテレビジョン)