12日、中国のインターネット上に、「日本に勝てない『日本恐怖症』の中国が勝利を得るには大胆な選手起用が必要だ」とするコラム記事が掲載された。資料写真。

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2017年12月12日、日本で開催されているサッカーのEAFF(東アジアサッカー連盟)E−1サッカー選手権2017決勝大会の第2戦で日本と中国が対戦することに関連し、中国のインターネット上に、「日本に勝てない『日本恐怖症』の中国が勝利を得るには大胆な選手起用が必要だ」とするコラム記事が掲載された。

記事は、中国の年齢制限のない代表チームが日本に勝利したのは1998年3月7日のダイナスティカップの2−0にまでさかのぼると指摘。さらに東アジアE−1サッカー選手権の前身である、東アジア選手権と東アジアカップ(2003〜15年の計6大会)での対戦成績は4分け2敗と「見るに耐えない」とした。

その上で記事は、(長年にわたって勝てなかった韓国に対し、今年3月のW杯アジア最終予選で1−0で勝利し、9日の東アジアE−1サッカー選手権の初戦でも2−2で引き分けるなど)「韓国恐怖症」から抜け出したばかりの中国にとって、次に克服しなければならないのが「日本恐怖症」だとし、「実力で劣る上に不利なアウェーでの戦いを強いられる中国が日本に勝利するには奇策を用いるしかない」と主張。

9日の韓国戦で先制ゴールを決め、14年のU−19アジア選手権と今年7月のU−23アジア選手権予選の日本戦でそれぞれ得点を決めた22歳のFW韋世豪(ウェイ・シーハオ、上海上港)に注目が集まる中、韓国戦で途中出場しFW于大宝(ユー・ダーバオ、北京国安)のゴールを導いたベテランFWの肖智(シャオ・ジー、広州富力)を積極的に起用すべきだと提言している。(翻訳・編集/柳川)