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金融データ分析を用いて投資銀行サービスを提供するTIGALAと、AIの企画・開発を手がけるヘッドウォータースは12月12日、企業の業績予測エンジンの開発領域において業務提携し、TIGALAが運営している「pedia」に実装する、独自AIを用いた企業業績予測エンジン「pedia Intelligence」を共同開発することを発表した。

今回、金融情報のデータ解析プラットフォーム「pedia」に、企業の業績予測支援およびM&Aや資金調達予測支援を行うAI「pedia Intelligence」が実装されることにより、事業者は、意思決定に繋がるインテリジェンスを効率的に手に入れることできるようになる。

「pedia Intelligence」で手に入れた情報は社外・社内全体を通して他のIT情報と組み合わせることができ、経営企画、法務、マーケティング分野において人が活用することで事業者の資金調達、資本政策、イノベーション創出に役立つとしている。また、「pedia Intelligence」は、本来人が行なっていたニュースやSNSなど複数チャネルに渡る企業情報調査を、AIで適切に収集・整理後、企業の業績未来を精度高く予測できるようになることを目指しており、ユーザーはより高度な与信管理や経営判断をすることが可能になるという。

活用が見込まれる事例として、「資金調達、組織再編ニーズを予測し、企業間の業務提携、資本提携を活性化すること」「業界再編を予測し、新規事業進出、カーブアウトの判断材料とすること」「現在の企業価値を推定し、企業価値を向上させるための施策を提案すること」などを挙げている。