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NECとインドのNEC Technologies India Private Limitedは、インドにFIWARE Lab node(ファイウェア ラボ ノード)を設置し、2018年4月より運用を開始すると発表した。

FIWAREは、FI(Future Internet)WARE(次世代インターネット基盤ソフトウェア)で、欧州委員会の官民連携プログラムで開発/実証された、次世代のインターネット基盤ソフト(IoTプラットフォーム)。特徴としては、データをどういったものなのかというコンテキスト情報(デジュ-ル標準 OMA MGSI-9/10)として取り扱えるのが特徴で、OSSによるOpen APIsとして実装し、他のIoTプラットフォームとの連携を可能にしているという。

FIWARE Lab nodeは、FIWAREテクノロジーを体験できるクラウド環境で、各ノードは欧州や他地域に点在しており、これらの集合体がFIWARE Labと呼ばれる。開発者やソリューションプロバイダー、政府機関や学会などさまざまな組織や企業、個人が共創し、都市や他の組織から公開されたオープンデータを利用しながらスマートシティを実現するソリューションを試作することが可能だという。

同社では、インド内にFIWARE Lab nodeを持つことで、アジア諸国からの参加を促すとともに、業界を超えたデータ利活用やサービス促進により、インドにおけるスマートシティを実現するソリューション開発を支援するとしている。

NECは、2020年までに、インドやその他東南アジア地域におけるFIWARE関連ビジネスで1.5億ドル(約170億円)以上の売上を目指すという。