【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信が12日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が出席する軍需工業大会が前日に平壌で開幕したと報じたことについて、韓国統一部の当局者は記者団に、同大会は大陸間弾道ミサイル(ICBM)級「火星15」と「核武力完成」の成果を誇示するものとの見方を示しながら、「内部の住民の結束を固めるきっかけとして活用するとみられる」と述べた。

 また、「金日成(キム・イルソン)、金正日(キム・ジョンイル)の時代から続けてきた自分たちの立場の強調、特に(核開発と経済発展を同時に進める)核・経済並進路線の正当性を強調するもの」と分析した。

 軍需工業大会は第8回と伝えられたが、この当局者は「(北朝鮮が)軍需工業大会を公開したのは初めて」とし、金日成主席の時代から行われてきた可能性もあるとした。