11日、英紙フィナンシャル・タイムズは、中国の株式市場について「誕生から30年かからず世界第2位の規模に成長した。各国の投資家の大きな注目、高い評価を受けている」と伝えた。資料写真。

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2017年12月11日、英紙フィナンシャル・タイムズは、中国の株式市場について「誕生から30年かからず世界第2位の規模に成長した。各国の投資家の大きな注目、高い評価を受けている」と伝えた。参考消息網が報じた。

中国の株式市場が英国、日本を抜き去るのに、30年かからなかった。中国で正式に株の売買が始まったのは1990年12月。上海証券取引所でわずか8社の取引からスタートした。深セン証券取引所が正式に開業したのは翌1991年7月だ。

それから二十数年。今では上海、深センの両取引所を合わせて3000社以上が株式を売買し、市場規模は06年には2兆ドルにも満たなかったのに、現在は8兆7000億ドル(約986兆2300億円)に達している。

北京では外国投資家による本土企業の株式保有を制限しているが、今後は徐々に市場開放に向かう見通しだ。上海、深セン、香港取引所の相互取引開始を受け、売買はさらに加速する傾向にある。

中国の複数の市場監視機関は11月、合同で資産管理業に関する改革案を発表した。投資家を保護し、中国経済を持続的な発展に向かわせるための改革だ。(翻訳・編集/大宮)