U2の新作が全米アルバム・チャート1位獲得で史上初の快挙達成

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 12月1日にリリースされたU2の新作『ソングス・オブ・エクスペリエンス』が全米ビルボード・アルバム・チャートで初登場1位を獲得し、初週のアルバム換算売上枚数は186,000枚(アルバム売上枚数は180,000枚)で、2017年リリースのロック・アルバムでは最大のセールスとなった。

 U2にとっては8枚目の全米1位アルバムで、これまでに『ヨシュア・トゥリー』(1987)、『魂の叫び』(1988)、『アクトン・ベイビー』(1991)、『ズーロッパ』(1993)、『ポップ』(1997)、『ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』(2004)、『ノー・ライン・オン・ザ・ホライゾン』(2009)が1位を獲得し、今作で1980年代、1990年代、2000年代、2010年代の作品がすべて全米1位を獲得したことになる。

 これは同チャート史上、グループとして初という快挙となった(ソロ・アーティストを含めると4組目)。また、8枚という同チャートの1位獲得数は6位タイ、グループとしては3位タイとなっている(1位はザ・ビートルズの19枚)。


 “今世紀最強のU2”(英MOJO誌)、“U2の後期クラシック”(英Q誌)、“音楽の永遠の魔法”(米ROLLING STONE誌)など世界中のメディア、ファンから大絶賛をされている本作だが、日本のミュージシャンからもコメントが届いている。

◎INORAN(LUNA SEA)コメント
また、やられた…….!
待望のU2最新作、Songs Of Experience。
懐かしくも、それでいて新しいサウンド。
そして、決して変わることのない”愛”をボノは歌う。
優しくも力強さに満ちたその曲達は、
きっと、この世界の誰の心にも響き渡り
僕らが願う限り、、
どんな場所にでも、誘ってくれるだろう。
誰もが望む、新たな旅へと。

名盤が、
また、産まれた…….!!!!

◎岸田 繁(くるり)
どれほど時代やプロダクションが変化しようと変わることのないU2の魅力。
それは4人の変わらないサウンドであり、一つの大きな塊のようなフレッシュな楽曲そのものだ。
とりわけ、ベースのサウンドと演奏が素晴らしいと思った。
ロックバンドにおいてシンプルで気の利いたベースは何より重要なマテリアルだ。

※50音順/敬称略