故リル・ピープ、死因が明らかに

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 21歳の若さで急逝したラッパー、リル・ピープの正式な死因が明らかになった。彼は今年11月、米アリゾナ州トゥーソン公演の直前にツアーバスで死亡しているところを発見された。

 現地時間2017年12月8日に発表された薬毒物検査の結果によると、リル・ピープことグスタフ・アールの死因は過剰摂取で、体内からは主に鎮痛剤として利用される合成オピオイドのフェンタニルと抗不安薬のザナックスが検出された。米アリゾナ州ピマ・カウンティーの検死当局は、彼の死は事故だったと断定している。

 リル・ピープは、薬物摂取、うつ病、自殺願望などに関するダークな歌詞を、メロディアスな独特のスタイルでトラックに乗せる“lo-fi rap”(ローファイ・ラップ)、“emo trap”(エモ・トラップ)などと称される独自のジャンルで人気急上昇中だった。