なぜか海外バイクビルダーからの人気が高いヤマハのビラーゴ(Virago)。バージニア州を拠点とするMotoRelicが作成したのは、そんなビラーゴの海外向けモデル『XV500 Virago』をベースにしながら、執拗なまでに金属の質感にこだわったスチームパンク風のカスタムバイク『1983 Yamaha Virago』だ。

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海外バイクカスタムで人気があるように思えるスチームパンク風のカスタムのなかでも、この車両はずば抜けてその完成度が高い印象だ。ビルダーオリジナルのマフラーはまるでジェット戦闘機のエンジンノズルのように輝き、リアホイールを保持するフレームのデザインも特徴的。フロントサスペンションには『GSXR 1000』のパーツが移植されている。



機械部品以外にも目を向けてみよう。ホンダのバイク『CL350』から移植されたタンクは独自のカスタムと塗装が施され、まるで工芸品のような輝きを放つ。



無骨さ一辺倒な車体とはうって変わり、上品なテイストに仕上げられている。



なお、MotoRelicのWebサイトでは『1983 Yamaha Virago』の他にも高品質なカスタム車両がいくつも掲載されている。今後このビルダーからどのような魅力的な作品が生み出されるのか、見守りたいところだ。

関連サイト



1983 YAMAHA VIRAGO 500(MotoRelic)

text塚本直樹