脳内麻薬と成功中毒

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脳内麻薬という言葉があります。麻薬という言葉からどこか危ない響きを持っていますが、これはきわめて健全なものです。脳内麻薬はドーパミンとも言われます。これは言葉には聞いたことがあるでしょう。ドーパミンが脳に刺激や快楽を加えることによって、脳が活性化し、人間の思考やアイデアの源となるものです。

成功への階段

いわば脳内麻薬のコントールをマスターすれば、成功はなかば約束されたものともいえるでしょう。 増田勝利『脳内麻薬で成功中毒』(冬至書房)では、脳を活性化させるためのメソッドがあますところなく記されています。特殊なトレーニングを積まずとも、ある程度のセオリーにのっとれば、誰にでも可能なものです。ですから、すぐにでも実践可能となっているのが良いですね。

脳をどう強化する?

本書では脳をどう強化するのかについてさまざまな飯っどが記されています。もっともシンプルな方法としては睡眠ひとつとったとしても、脳の活性化がなされることが証明されています。寝ているだけで脳が活性化されるのはなんともお気楽でもあるでしょう。人間の脳そして人体のメカニズムがそれだけよくできているともいえるでしょう。

ランナーズハイならぬサクセスハイ

本書の究極的な目標として掲げられているものは、サクセスハイです。ランナーズハイという言葉をもじったものです。ランナーズハイは、マラソンなどの長距離走の選手が走っている間に、苦しさと同時に快楽を感じる現象をいいます。そのような状態になればさらに新記録などの高い目標へ向かうことが可能となるのです。サクセス、つまりは成功を重ねることによって脳をドーパミンでいっぱいにしていく、そうした目標が本書ではかかげられているのです。成功によるドーパミンの快楽はどれほど心地よいものでしょうか。とにかく成功したい人にとっては必読の本です。