「わらびもちパフェ」(1550円)/ぎをん 小森

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京の人々の知恵と暮らしが息づいた町家をリノベートした、レトロな空間の町家カフェでほっこりタイムを。定番の愛されメニューがある町家カフェをご紹介。<※情報は関西ウォーカー(2017年12月5日発売号)より>

【写真を見る】「あんぽーね」(648円)/京都祇園 あのん 本店

■ 「ぎをん 小森」の「わらびもちパフェ」

祇園の巽橋そばにある甘味処「ぎをん 小森」では、名物のわらび餅を使った絶品パフェがイチオシ。築約80年、床の間のある座敷席や、格子窓、さらに庭にはつくばいや古井戸など、お茶屋さんだったおもかげが色濃く残り、風情も満点だ。

「わらびもちパフェ」(1550円)。大きなわらび餅が4個。抹茶とバニラのアイスにきな粉や、抹茶ゼリーの苦味、黒ミツのコクが合わさる。

格子を通して射し込む外光や畳が風情あふれる、2階の座敷席。窓からは、テレビドラマのロケにもよく登場する白川南通が見下ろせる。

■ぎをん 小森<住所:京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町61 電話:075-561-0504 時間:11:00〜20:00(LO19:30) 休み:水曜(祝日の場合営業) 座席:112席 タバコ:禁煙 駐車場:なし 交通:京阪祇園四条駅より徒歩6分>

■ 「京都祇園 あのん 本店」の「あんぽーね」

おはぎで有名な和菓子メーカーがプロデュースする“あんスイーツ”専門店「京都祇園 あのん 本店」。得意のあん作り技術を生かし、パティシエと組んだ新感覚の味わいを提供する。築80年以上の町家らしさはそのままに、モダンに昇華した空間も好評。

最中の皮に、あんことマスカルポーネチーズの甘味とコクが濃厚なクリームをサンドする「あんぽーね」(648円)。ドリンク付き(1296円)もあり。

建物の2階にあるカフェスペース。天井のはりや坪庭など町家の造りをしっかり生かした店内は、モダンな家具を合わせセンスよし。

■京都祇園 あのん 本店<住所:京都市東山区清本町368-2 電話:075-551-8205 時間:12:00〜20:00、土曜10:00〜20:00、日曜祝日10:00〜18:00(LO各30分前) 休み:不定休(12月はなし) 座席:29席 タバコ:禁煙 駐車場:なし 交通:京阪祇園四条駅より徒歩5分>

■ 「うめぞの CAFE&GALLERY」の「抹茶のホットケーキ」

老舗の甘味処「梅園」が手がけるカフェ「うめぞの CAFE&GALLERY」。抹茶を効かせた生地の柔らかさがクセになる「抹茶のホットケーキ」(930円)が人気だ。注文を受けてから15分ほどかかるが、大正時代に建てられた町家で、坪庭などを眺めていればあっという間!

「抹茶のホットケーキ」(930円)は注文を受けてから立てるメレンゲ入りで、食感ふわっふわ!黒糖バターとあんこの濃い風味が美味。

食店と住宅が混在する、静かな通り沿いに立つ。築約100年とは言え、木目の家具やグリーンを配した明るい店内は、居心地抜群。

■うめぞの CAFE&GALLERY<住所:京都市中京区不動町180 電話:075-241-0577 時間:11:30〜19:00(LO18:30) 休み:なし 座席:30席 タバコ:禁煙 駐車場:なし 交通:地下鉄烏丸駅、地下鉄四条駅より徒歩10分>

■ 「Sweets Cafe KYOTO KEIZO」の「10分モンブラン」

虫籠窓や天井のはり、柱などの木のぬくもりが心地よい、築100年以上の町家を利用したカフェ「Sweets Cafe KYOTO KEIZO」。看板は、味の濃い国産和栗で作る賞味期限10分の「10分モンブラン」(972円)。メレンゲのサクサク感とクリームのまったり風味が自慢だ。

「10分モンブラン」(756円)のサクサクのメレンゲは10分以上たつとモンブランクリームが染み込み、しっとりとして、これも旨し!

低い2階に取り付けられた虫籠窓が、京町家らしい風格を醸す。店内の中庭にある離れが、パティシエが腕を振るうお菓子工房。

■Sweets Cafe KYOTO KEIZO<住所:京都市中京区御供町293(京都三条会商店街内) 電話:075-821-0303 時間:11:30〜18:30(LO18:00) 休み:月曜(祝日の場合翌日) 座席:26席 タバコ:分煙 駐車場:なし 交通:地下鉄二条城前駅より徒歩9分>

■ 「大極殿本舗 栖園(せいえん)」の「琥珀流し黒豆」

現在4代目が取り仕切る菓子の老舗「大極殿本舗 栖園」。ずっしり重厚な雰囲気の町家は、1865(慶応元)年、江戸時代に建築。朱色の虫籠窓やがっしりとした柱など、どこも風格が漂う店内で、月ごとに味が変わる口当たりの優しい名物「琥珀流し」(660円)を。

12月の「琥珀流し」(660円)は黒豆(12月30日土曜まで)。京丹波産の黒豆は正月用の大粒で風味がしっかりしたものを厳選。

黒い塗り壁に朱色の虫籠窓を配し、重厚感のあるたたずまい。季節ごとに変わるのれんも京らしい雅な色合いがステキだ。

■大極殿本舗 栖園(せいえん)<住所:京都市中京区六角通東入ル南側堀之上町120 電話:075-221-3311 時間:10:00〜17:00、販売9:00〜19:00 休み:水曜(祝日の場合営業) 座席:22席 タバコ:禁煙 駐車場:なし 交通:阪急烏丸駅、地下鉄四条駅より徒歩10分>

■ 「ショコラ ベル アメール 京都別邸 三条店」の「ショコラベリーパフェ」

三条通に面して立つ“日本に合うショコラ”をテーマにしたショコラトリー「ショコラ ベル アメール 京都別邸 三条店」。塀に囲まれた立派な町家を利用したカフェでは、ドリンクやスイーツなどショコラメニューが多彩にそろい、なかでも味わいリッチなパフェが人気だ。

チョコレートテリーヌとフランボワーズのソースにチョコレートとバニラのアイスが入る「ショコラベリーパフェ」(1296円)。ベリーなどトッピング満載。

風流な網代天井や坪庭を残しながらも、スタイリッシュにリノベートされた2階カフェスペース。1階では限定チョコを多数販売。

■ショコラ ベル アメール 京都別邸 三条店<住所:京都市中京区三条通堺町東入ル桝屋町66 時間:075-221-7025 時間:10:00〜20:00(カフェLO19:30) 休み:不定休(12月はなし) 座席:24席 タバコ:禁煙 駐車場:なし 交通:JR烏丸御池駅より徒歩8分>【関西ウォーカー編集部】(関西ウォーカー・編集部)