セミナーで発言する康長官=11日、ソウル(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は11日、ソウルで開かれた国際問題に関するセミナーで、「政府は歴史を直視しながら、韓日関係を未来志向的に発展させるため努力している」と述べた。また、北朝鮮の核・ミサイル問題への対応や経済・人的交流などで実質的に日本との協力を強化していくとした。

 来年は1998年に当時の金大中(キム・デジュン)大統領と小渕恵三首相が「韓日共同宣言―21世紀に向けた新たなパートナーシップ」を結んでから20年を迎えることから、これを機に韓日関係を一層発展させるため努力すると強調した。

 一方、北朝鮮問題については、「北が挑発を続けても国際社会は北の核保有を容認しないだろう」と指摘。北朝鮮を対話のテーブルに着かせるための外交努力を強化すると話した。