ソニー製スマートスピーカーを大観覧車で体験 Little Glee Monsterも登場のイベントをレポート

写真拡大

 Googleアシスタント内蔵のソニー製スマートスピーカー「LF-S50G」の発売を記念した期間限定「“パレットタウン大観覧車”コラボキャンペーン」の記者発表会が12月7日、東京お台場で行われ、Little Glee Monsterが登場した。LF-S50Gは、特殊なスピーカーユニットの配置により360°立体的に音を再生し、音声再生や音量操作を本体に触れずにジェスチャーで操作できるほか、防滴仕様のためキッチンなど水回りでの利用にも適しているという特徴がある。東京・お台場にあるパレットタウン大観覧車では、12月14日までの期間限定でシースルーゴンドラにLF-S50Gを設置。360°パノラマと360°サウンドが楽しめるコラボレーションイベントを開催している。

Amazon EchoとEcho Plus、音楽ファンが買うべきスピーカーは? デザインや機能を比較

 発表会ではLittle Glee Monsterのメンバーが、LF-S50Gの360°サウンドを体験。芹奈は「声で反応して何かをしてくれるのは未知な体験で楽しい」、manakaは「Little Glee Monsterと正式名称で呼ばなくても”リトグリかけて”でちゃんと認識して曲が流れてくれるのがとても嬉しい」と率直な感想を語った。

 LF-S50Gのデモンストレーションでは、芹奈が「オッケーグーグル、スマートスピーカーでリトグリかけて」と話しかけるとLittle Glee Monsterの楽曲がシャッフル再生され、会場内に響きわたる。芹奈は「めちゃくちゃ小さいサイズなのに、ちゃんと聞こえるのが良いところだと思う」と嬉しそうに語った。

 さらに、ステージ上で思い出の曲と共に当時を振り返るというコーナーでは、かれんが「オッケーグーグル、DREAMS COME TRUEの『何度でも』をかけて」と話しかけると、Crystal Kayの「何度でも」が再生されてしまうというハプニングも。音声認識能力が高いため、今回の会場では雑音を拾ってしまい、うまく声を聞き取れなかったことが原因ではないかと思われる。

 最後にLittle Glee Monsterは「OVER」を歌唱。『NHK紅白歌合戦』に初出場することについてMAYUは「結成当時からの大きな目標であったので、日本の皆さんが見る番組に出演することは本当に嬉しいし、私たちも少しでも華を添えられるように頑張りたい」と意気込みを語り、「紅組応援をよろしくお願いします」と締めくくった。

 続いてLittle Glee Monsterのメンバーも実際にゴンドラに乗って楽しんだ、パレットタウン大観覧車とのコラボレーションキャンペーンの見どころをレポートしたい。

 シースルーゴンドラは、大観覧車のゴンドラ計64台中4台限定で、最大4人まで乗ることが可能だ。通常のゴンドラは窓から景色を楽しむが、このゴンドラは周囲や足元も透明になっている。ゴンドラ内はクリスマス仕様に装飾されており、夜になると東京タワーも見えるなど、美しい風景が360°から楽しめるようになっており、デートにもぴったりだ。

 ゴンドラ内では「クリスマスソングをかけて」や「パーティにぴったりの曲かけて」といった音楽再生に加え、「お台場のデートスポットを教えて」などロケーションを生かしたコマンドの紹介もされていた。お台場に来てどこに行こうか迷った際には、人気スポットを紹介してくれるのでとても便利だ。先ほどの発表イベントでは反応しなかった「オッケーグーグル、『何度でも』をかけて」と話しかけると今回は無事成功した。

 実際に音楽を再生したところ、LF-S50Gの音質はGoogle homeやAmazon Echoといった現行のAIスピーカーと比較すると格段に良い印象だ。LF-S50Gはスピーカーユニットを上向きのフルレンジユニットと、下向きのサブウーファーに分離した「対向配置2ウェイスピーカーシステム」を採用しており、部屋中に音が広がるため、360°どこからでも聞こえ方が変わらない。またフルレンジスピーカーがボーカル成分の高域、サブウーファーが低域を担っており、音がクリアで立体的に聞こえるため、音質にこだわるユーザーにはおすすめだ。AIスピーカーの購入を検討しているユーザーは、ぜひこのイベント期間に360°パノラマと360°サウンドを体験しに足を運んでみてほしい。(平沢花彩)