9日、騰訊体育は、来年2月の平昌冬季五輪で行われるフィギュアスケート団体の出場国リストが発表されたことについて、「日本と中国が銅メダルを懸けて激しい戦いを繰り広げる可能性がある」と伝えた。

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2017年12月9日、騰訊体育は、来年2月の平昌冬季五輪で行われるフィギュアスケート団体の出場国リストが発表されたことについて、「日本と中国が銅メダルを懸けて激しい戦いを繰り広げる可能性がある」と伝えた。

国際スケート協会(ISU)は、10日に終了したグランプリファイナルの結果を加算した国別のポイントランキングを発表。1位からカナダ、ロシア、米国、日本、中国、イタリア、フランス、ドイツ、スペイン、イスラエル、韓国の順となり、参加基準を満たさないスペインを除いた10カ国が団体戦出場国の枠に入った。

ポイント1位のカナダと2位のロシアは僅差だが、平昌五輪でロシアは国としての参加禁止処分を受けている。ロシア選手は個人名義での参加は認められているが、団体戦に出場できるかは不透明な状況だ。

記事は「(ロシアが)出場できなければ、カナダが金メダルを獲得する可能性が高まる。ただ、不振の男子エース、パトリック・チャンの調子が戻るかどうか課題だ」と指摘。「3位の米国は、ロシアとカナダとは大きな差があるものの、男女シングル、ペア、アイスダンスいずれも確かな実力を持っており、表彰台に食い込むのはほぼ確実。ロシアが出場できなければ、銀メダルが見えてくる」と分析した。

また記事は、「男女シングルが強い4位日本と、ペア・アイスダンスが強い5位の中国とのポイント差はほとんどなく、ロシアが欠場すれば銅メダルを懸けた日中の争いは非常に激しくなりそうだ」と予測した。

6位イタリア、7位フランスについては、「フリー演技進出資格が与えられる上位6チームに入る争いになるが、ロシアが出ない場合は当確圏内だろう」とした。(翻訳・編集/川尻)