日本の中で時差があったとしたら?

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日本は東西に長い島国です。そこではすべて同じ時間が設定されています。しかし、時差があってしかるべきな感覚もあるでしょう。たとえば夏場などは北海道の朝はとても早いです。3時過ぎから空がしらみはじめるほどです。北海道と沖縄ならば、最大で2時間くらいの時差がある感覚ではないでしょうか。

戦前は時差があった

実際に戦前に日本とされている場所には時差がありました。日清戦争の勝利によって獲得した新領土の台湾です。戦前の台湾は日本領でしたが、日本の標準時から1時間遅れの時差が採用されていました。これは現在も変わっていません。朝鮮半島も日本の領土でしたが、こちらは現在も時差は存在しません。

混乱が多い

国内を時差で統一するのは混乱を避けるためです。例えば、東日本と西日本に時差があったとすればどうでしょうか。新幹線で移動時間が3時間であったとしても、1時間遅れているとすれば時計の上の移動時間は2時間となってややこしいでしょう。

時差は存在したかも?

日本は第二次戦後アメリカに占領されましたが、当初はアメリカ、イギリス、中華民国、ソ連の四カ国分割占領案も存在していました。これが現実のものとなっていれば、日本国内が時差によって分断されるようなこともあったかもしれません。