大掃除1回あたりの推定価値損失は約5.8万円に

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 メルカリが全国1000名を対象に実施した「大掃除と断捨離」に関する意識調査で、昨年(2016年)の大掃除の際に不要品として処分したという回答が多かった「洋服」「靴」「本」について、当該カテゴリでのメルカリの平均単価から推計すると、その機会損失額は1人あたり5万8250円という結果になった。

 調査は11月10日〜12日の期間に、全国の20〜69歳の男女1000名を対象にインターネット調査で実施した。多くの人は、スマートフォンアプリやリユースショップなどで不要品買取の手段をとっておらず、それらを利用していれば、1回の大掃除で約5.8万円、得ることができた可能性がある。

 普段の不要品の処分方法をきくと、「自分でゴミとして処分する」という回答がもっとも多く(88.9%)、実店舗買取サービス(20.0%)、リユースショップ(9.5%)、フリマアプリ(8.5%)などの利用はまだ少ない実態も明らかになった。

 ただ、スマートフォンなどを活用した不要品の処理「スマート断捨離」をしたいかとたずねたところ、「すでにやっている」(8.6%)、「ぜひやってみたい」(15.9%)、「やってみたい」(27.6%)と回答した人が計52.1%と、2人に1人はやっている、あるいはやってみたいと思っていることがわかった。

 「スマート断捨離」の魅力としては、「自宅にいながら出品手続きができる」(37.0%)、「スマホさえあれたすぐ始められる」(27.8%)といった、手軽さを評価する回答が多い。