7日、片側3車線の大通りにある横断歩道で、脚の悪い男性が道路を横断している間、30台以上もの車両が止まって待っている様子を映した映像がネット上に公開された。

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2017年12月7日、片側3車線の大通りにある横断歩道で、脚の悪い男性が道路を横断している間、30台以上もの車両が止まって待っている様子を映した映像がネット上に公開された。

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男性が渡りきるのにかかった時間は45秒。先頭にいた車両のドライバーは「車が多いから譲らなければと思った」と話している。

この動画に、中国のネットユーザーからさまざまな声が寄せられている。

「監視カメラがあるからだよ。止まらなきゃ罰金に減点だもの」
「歩行者を優先しないと罰金100元(約1700円)に3点減点。道を譲らないはずがない」
「いやいや、罰金は200元(約3400円)。オレが証明するよ(泣)」
「信号にかかわらず、減点される」

「自分は減点とか関係なしに道を譲る。これ当たり前でしょう?」
「誰もがルールを守るようになれば、それはおのずとモラルになる」
「殺人を犯さないのは死刑になりたくないからじゃないのと同じ」
「こういう光景を見ると涙が出そうになる。自分はいい国に生きているんだって実感するよ」
「こういうの、もっともっと増えてほしいね」

「本来ならこれが当たり前。それが感動的だというのはなぜだろう?」
「ルールがなくても道を譲る人はたくさんいるんじゃないかな」
「この間、罰金を払わされたドライバーが『歩行者が携帯をいじっていたから…』と申し訳なさそうに話していた」
「自分もそういうの見たことがある。横断歩道の前で歩行者が電話していて、車がみんな止まったのに渡らないの。それでも止まらないと罰金に減点なんだよね」
「やっぱり信号機を増やすのがベスト。いちいち止まっていたら渋滞が増えるだけだ」(翻訳・編集/岡田)