2月の札幌冬季アジア大会の女子シングルで韓国人初の金メダルに輝いた崔多彬(チェ・ダビン)=(聯合ニュース)

写真拡大 (全2枚)

【ソウル聯合ニュース】国際スケート連盟(ISU)が10日(日本時間)、来年2月の平昌冬季五輪で行われるフィギュア団体の出場10カ国を発表し、韓国の初出場が決まった。

 開催国の韓国は、昨季の世界選手権や四大陸選手権、今季のグランプリ(GP)シリーズの成績に基づいたポイントのランキングで10位に滑りこんだ。1〜9位はカナダ、ロシア、米国、日本、中国、イタリア、フランス、ドイツ、イスラエルの順。ロシアはドーピング問題で国際オリンピック委員会(IOC)から平昌五輪への選手団派遣を禁じられたが、個人資格で参加する道は残されている。

 団体に出場するためには男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスのうち三つの出場が決まっていることが条件となるが、韓国は選手層の厚い女子シングルで2枠を確保しているほか、男子シングルとアイスダンスでそれぞれイ・ジュンヒョンとミン・ユラ、アレクサンダー・ガメリン組が2002年ソルトレーク五輪以来16年ぶりの出場を決めている。

 ペアは出場権を確保していないが、団体出場国や開催国に与えられる優先権で出場できる可能性が高い。ペアが出場することになれば、韓国は初めてフィギュアスケートのすべての競技に出ることになる。