今野泰幸、低調な攻撃に「正解がない」《EAFF E-1サッカー選手権》

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▽EAFF E-1サッカー選手権2017に参戦中の日本代表は10日、都内でトレーニングを行った。

▽トレーニング終了後、MF今野泰幸がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。9日に行われた北朝鮮代表との初戦で決勝弾をアシストしたダイナモだが、反省の色を滲ませた。

◆MF今野泰幸(ガンバ大阪)

──改めて北朝鮮戦を振り返って

「反省の方が多い。決定機を作れなかったし、攻撃でなかなかスピードアップできなかったし、守備でも簡単にチャンスを許した」

──ボランチが攻撃に絡むと厚みが出たが

「正解がないからわからない。でも、ちょっと個々にポジションに固執し過ぎたかなと。みんな、あまり崩そうとしなかったことで、相手の陣形も崩せなかった。そういった工夫が少し足りなかったように思う」

──監督の要求に応えようとし過ぎているというのも関係あるのか

「それがあるんであれば、(金崎)夢生を真ん中で生かすために、サイドが連動して崩したり、スルーパスを使ってバイタルエリアをこじ開けたり、個々が考えて互いを生かすことがうまくいかなかった」

「色々な状況がそうさせてしまっているんだと思う。代表戦は重みのある試合で、負けられない。だから、守りにはいってしまう部分が出てくる。そうなると、観ている人から消極的なパスが多かったって言われるかもしれない。サッカーはそんな簡単なものじゃない」

──自身は司令塔的な動きが際立ったが

「(司令塔としては、)ポジションが低かった。もうちょっと前で、決定機を作る前のパスを出していかないと。決定機を作る人にパスを出していきたい」