TKO木下は13年間放置された空き家の解体に密着/(C)カンテレ

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使われなくなった家に“解体立会人”が出向き、家主が抱える建物の問題を解決、解体までに密着するドキュメント・バラエティー「私の家を壊して下さい」が、12月10日(日)昼4時からフジテレビ系で放送される。

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解体立会人の木下隆行(TKO)は、13年間放置されている空き家の解体に密着。元々4人家族だったが両親が他界し、子供2人は結婚して空き家に。両親の思い出が残る家のため踏み出せないでいたが、ようやく決断した子供たちから託され、木下は家の解体に立ち会う。

木下は「家を造るのは時間がかかるけど、解体するのは一瞬だなって。なんか、恋にも似ていて、ちょっぴり寂しい気持ちになりました」とコメント。

また、同じく立会人の奈美悦子とはなわは、夫に先立たれ、女手一つで守り続けた家を、老朽化のため解体することを決断した家主の元へ。解体が始まり、重機でどんどん破壊していくプロの技術に、はなわもあぜんとする。

奈美は「私たちも、何を残して、何を処分するのか考え、すごく勉強になりました」、はなわは「実家がまさに同じような悩みで家族会議をしていた時で、本当に日本の社会問題ですね」とそれぞれ感慨深げ。

さらに佐藤仁美と内藤大助は、地元で30年間愛され続けた2階建て書店を訪れる。近年の厳しい書店事情などから、店を畳み引っ越すことを決意した夫婦は、最後の晩さんを開催。そこでまさかのサプライズが。

解体当日、建物が鉄骨と木造の二重構造のため、解体が困難を極めることが判明。庭の桜の木を撤去する際、さまざまな制約があることも分かり、ここでも作業は難航する。

ロケ終了後、佐藤は「私も30年前から通っていたかと思うほど、ご夫婦がとても明るかった分、悲しくなりました」としんみり。内藤も「家主さんよりも自分たちの方が感情移入してしまいました」と感想を明かした。(ザテレビジョン)