17-18フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナル、女子シングル・フリースケーティング(FS)。表彰式に臨む(左から)マリア・ソツコワ、アリーナ・ザギトワ、ケイトリン・オズモンド(2017年12月9日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】17-18フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナルは9日、名古屋で女子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、世界ジュニア覇者のアリーナ・ザギトワ(Alina Zagitova、ロシア)がシニアデビューのシーズンでの見事なパフォーマンスを継続し、合計223.30点で優勝を飾った。2位には合計216.28点でマリア・ソツコワ(Maria Sotskova)が入り、ロシア勢がワンツーを果たした。

 前日のショートプログラム(SP)で2位につけた15歳のザギトワは、冒頭に3回転ルッツ―3回転ループのコンビネーションジャンプを成功させると、ダブルアクセルと3回転トーループのコンビネーションでは辛うじて着氷。その後も高いジャンプと優雅なスピンを披露して、FSでトップに立った。

 デビューシーズンの今季、中国杯(Audi Cup of China 2017)とフランス杯(Internationaux de France de Patinage 2017)を制したザギトワは「正直、きょうはスケートしづらかったです。しっかりと滑りたかったですが、脚は少し不安定でした。最後に向かうなかで立て直せて、すべてうまくいきました」と振り返った。

 SPで首位に立っていたケイトリン・オズモンド(Kaetlyn Osmond、カナダ)は、合計215.16点で3位に終わった。

 4位には合計214.65点でカロリーナ・コストナー(Carolina Kostner、イタリア)が入り、5位には合計213.49点で宮原知子(Satoko Miyahara)、6位には合計202.11点で樋口新葉(Wakaba Higuchi)が続いた。

 ペアでは、ドイツのアリオナ・サフチェンコ(Aliona Savchenko)/ブリュノ・マッソ(Bruno Massot)組が合計236.68点で、アイスダンスではフランスのガブリエラ・パパダキス(Gabriella Papadakis)/ギヨーム・シゼロン(Guillaume Cizeron)組が202.16点で、それぞれ優勝を果たしている。
【翻訳編集】AFPBB News