プロポーズを経て、いよいよ結婚……そんな幸せの絶頂である男女にとって、ある意味“ラスボス”的なイベントといえるのが、双方の両親への「結婚の挨拶」ではないでしょうか?多くの場合は正装し緊張した面持ちで臨むものですが、そんな時に欠かせないのはやはり「手土産」です。皆さん、どんなものを持参しているのでしょうか?

スイーツは人を和ませる魔法のアイテム?

アニヴェルセル株式会社では、婚男女618名の方を対象に「プロポーズ後に相手の両親へ挨拶に行く際の手土産」について、アンケート調査を行なっています。その結果はこちら!

スイーツの力はやはり偉大だった!

1位は「お菓子」。なんと全体の73.3%という、圧倒的な支持を得ています。やはり美味しいスイーツというのは、場を和ませる不思議な力があるのかもしれません。そして2位は「お酒類」。相手の両親がお酒好きということを把握していれば、このチョイスも有効な模様。そうなると挨拶のあとに「ま、一杯いきますか……」という展開も場合よってはありえるかもしれません。

上位2つはいわゆる「消え物」ですが、3位にランクインしたのは「洋服や趣味関連のもの」。ただこれは挨拶の前から相手の両親と深い交流があり、趣味を知り尽くしている前提でないと、なかなか難しいチョイスといえそう。消え物ではないので失敗すると悲惨ですが、ハマれば相手にかなり喜ばれるリスクの高いテクニックといえそうです。

予算はとりあえず“間をとって”3000円に

同調査では手土産の内容とともに「予算」についても調査しています。そこで前述の調査で上位となった「お菓子」「お酒類」「洋服や趣味関連のもの」それぞれにかけた予算のアンケート結果を、以下にまとめてみました。

手土産の予算

1位 1000円〜3000円未満……48.4%

(お菓子37.1%、お酒7.6%、洋服や趣味関連のもの3.7%)

2位 3000円〜5000円未満……38.2%

(お菓子26.9%、お酒7.6%、洋服や趣味関連のもの3.7%)

3位 5000円〜7000円未満……13.0%

(お菓子5.3%、お酒4.9%、洋服や趣味関連のもの2.8%)

どのジャンルでも一番多いのは「1000円〜3000円」。案外リーズナブルに済ます人が多く、値段が高いからいいというものではないことが分かります。ただお菓子では2位の「3000円〜5000円未満」も27.1%に。この結果を見ると「だったら間をとって3000円くらいが無難?」となりそうな気もします。

手土産を渡す際の昔からの決まり文句に「つまらないものですが……」というものがありますが、むしろ結婚の挨拶ではつまらないものがいいのかも?

全体の結果を見ると、やはり結婚の挨拶の手土産で重要なのは「失敗しないこと」なのだと感じます。たとえ無難でもありきたりでも、失敗するよりはマシ……少々ネガティブなニュアンスに聞こえるかもしれませんが、結婚の挨拶はそれくらい慎重でちょうどいいのかもしれません。やはり今の時代も結婚は当人同士だけではなく、家同士の一大イベント。無難に切り抜けて、次のステップに進みたいものです。

調査媒体: アニヴェルセル株式会社 
調査方法:  インターネット調査
調査期間:  2017年4月4日〜4月5日
調査対象:  全国23歳〜39歳男女1,236名