銀座で、焼肉もすき焼きもついている、ゴージャス肉会を!

「焼き肉とすき焼きどっちにしよう」と悩んでいるなら、そんな悩みは捨て去って『銀座コバウ』を予約するべきである。

同店では焼き肉をたっぷり楽しんだ後、すき焼きまで味わえるという豪華でお得な「コバウコース」が味わえる!

肉質は上等、サーヴィスも抜群で、なんと1人前8,500円という驚愕のお得さ!凄すぎるコースの全貌を紹介しよう。



名物のひとつである「リブロースの炙りユッケ」
銀座で肉ならココに決まり!
絶品肉が味わい尽くせるコスパコースがスゴすぎる

銀座6丁目のビル5階に位置する『銀座コバウ』。銀座で肉が食べたいならば、押さえておきたい名店のひとつだ。

この店の人気の訳は、間違いない美味しさの厳選黒毛和牛雌牛を使用したお得な「コバウコース」にある。

1人前8,500円のコース内容を聞いたら、お得さを感じずには居られない。



リブロースとの相性から選ばれた木村家の食パンが、肉の旨みを上手に引き立て、口に入れた瞬間に肉、タレ、パンの全てが一体となってとろけていく感覚が最高の逸品

『銀座コバウ』では、生後30ヶ月以上の黒毛和牛雌牛のみを使用。仕入れ担当が直接、市場を訪れ、肉質や脂質を見て、触って確かめた上で仕入れている。

そのためいつ訪れても最高の肉を堪能することができるのである。

「コバウコース」はまず前菜としてキムチ、ナムルの盛合せが提供されたあと、名物である「リブロースの炙りユッケ」が登場する。『銀座木村家』のパンをこんがり焼き上げた後、リブロースをサッと炙って、特製のユッケだれと卵をかけて完成。



(写真左)ヒレ(写真右)上タン

「炙りユッケ」です既にノックアウトされそうになるほどの美味しさであるが、まだまだコースは前半戦。サラダを挟んだ後に、焼き肉タイムがスタートする。

まずは塩味の肉を焼いていく。この日は「上タン」と「ヒレ」。どちらも尋常でないほどの柔らかさと、旨みがあり、口から無くなるのはあっという間。肉は要所要所でスタッフが丁寧に焼き上げてくれるのも嬉しい。



ほんの数秒火にかけたら、絶妙なタイミングでくるくると肉を端から巻きながら焼き上げていく。その様子を見ているだけでも美味しいと確信できる

塩味の絶品部位の後には「サーロインの一枚切り」が運ばれてくる。こちらも『銀座コバウ』の代名詞的な逸品だ。



焼き上がったらカツオや昆布で出汁をとった白だしでさっぱりと召し上がれ。上質なサーロインの脂とさっぱりとした白だしが最高に合う!

テーブルに肉が届いた瞬間の迫力と、焼き上がって口に入れたときの感動は想像を絶する。


焼き肉の後には、すき焼きが登場!!



コース中盤には赤身肉が登場。この日は「カメノコウ」

脂の多いサーロインを味わった後は赤身肉。この日は「カメノコ」というももの肉をご用意いただいた。こちらはシンプルにタレで、赤身肉ならではの、力強くも繊細な旨みを堪能。



「牛骨梅スープ」は濃厚ながらも梅のさっぱり感が最高の一杯

赤身を味わったら「牛骨梅スープ」で口直し。8時間牛骨を煮込んで作られる濃厚なスープに紀州梅が入り、口をさっぱりリセットしてくれる。梅の酸味で、コース後半戦への食欲も倍増するだろう。



「最高級黒毛和牛のすき焼き」※写真は4人前
ここからすき焼きが登場してしまう驚愕の展開!

ここまでで1人前8,500円と言われても、不思議ではないほどの上質な焼き肉をたっぷり堪能できるだろう。

しかし、このコースはこの後に登場する「最高級黒毛和牛のすき焼き」こそがメインディッシュと言えるのだ!



「最高級黒毛和牛の韓国風すき焼き」※写真は4人前

普通の「すき焼き」と「韓国風すき焼き」を選ぶことができ、最高級黒毛和牛の肩芯ロースがたっぷりと入る。辛いもの好きなら韓国風を選ぶのもおすすめだ。



(写真奥)「冷麺」(写真手前)「坦々冷麺」

コースの〆は冷麺。もちろん「冷麺」も絶品だが、同店ならば「坦々冷麺」を選ぶべきだろう。常連客のなかには、この「坦々冷麺」を目当てに訪れる人もいるほど!

その美味しさの決め手となっているのは、仕上げにスープにかけられるタデギという辛味調味料だ。

これは雌牛のお肉の脂から作った調味料で辛味だけでなく、しっかりと肉の旨みをスープにプラスしてくれている。



全68席の店内には、4〜18人まで利用可能な個室も備わる

舌の肥えた大人たちで連日連夜賑わう『銀座コバウ』。接待や会食はもちろん、意中の女性とのデートにも最適だ。

また同ビル8階には全室完全個室を備えた贅沢な空間『銀座コバウ特別室』。ここでしか味わえない大人気の「ミノしゃぶ」は絶品。

連れてきた人を必ず感動させられること間違いなしの銀座の名店、覚えておいて損はない!