バイエルン、ビダルの虎の子1点を守りきって長谷部&鎌田ベンチ外のフランクフルトに辛勝《ブンデスリーガ》

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▽ブンデスリーガ第15節、フランクフルトvsバイエルンが9日に行われ、0-1でバイエルンが辛勝した。フランクフルトのMF長谷部誠とMF鎌田大地は共にベンチ外となった。

▽前節ヘルタ・ベルリンに2-1と競り勝った8位フランクフルト(勝ち点22)は、前節3試合ぶりに先発に復帰した長谷部が欠場となった。

▽一方、戦列復帰したミュラーの2アシストなどでハノーファーに3-1と快勝した首位バイエルン(勝ち点32)は、4日前に行われたパリ・サンジェルマンとのチャンピオンズリーグを3-1と快勝。首位通過こそ逃したものの、前回対戦で大敗したリベンジをしっかりと果たした中、PSG戦のスタメンから6選手を変更。レヴァンドフスキやトリッソ、フンメルスらがベンチスタートとなってミュラーやビダル、ハビ・マルティネスらがスタメンとなった。そして直前にGKウルライヒが負傷したことでベテランGKシュターケがスタメンとなった。

▽開始6分にレビッチの直接FKでGKシュターケを強襲されたバイエルンだったが、徐々にポゼッションを高めて反撃に出ると、20分に先制する。右CKの流れから右サイドのキミッヒが上げた左足クロスをファーサイドのビダルがヘディングシュートで流し込んだ。

▽さらに28分、バイエルンはコマンがドリブルでボックス右に侵入し、シュートに持ち込んでフランクフルトを脅かす。前半半ば以降、一進一退の攻防が続いた中、フランクフルトはレビッチの単騎突破に活路を見いだしたが、バイエルンはJ・ボアテングを中心に跳ね返していく。

▽ハーフタイムにかけては互いにチャンスを生み出し、フランクフルトは40分にセットプレーのサインプレーからヴィレムスが枠内シュートを浴びせれば、バイエルンは44分に左CKの流れからビダルのボレーシュートが枠を捉えたが、GKのセーブに阻まれ、バイエルンの1点リードで前半を終了した。

▽迎えた後半、バイエルンはフランクフルトにポゼッションを譲って時間を進めていく。凌ぐバイエルンはビダルに代えてトリッソを、リベリに代えてアラバを投入していった。

▽そんな中72分、ヴォルフがハメス・ロドリゲスに対するスライディングタックルで一発退場と判定される。しかし、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によってイエローカードに覆り、フランクフルトは助かった。

▽しかし、バイエルンが最後までビダルの1点を守り抜いて勝利。首位を堅守している。