代表デビュー戦でハイパフォーマンスを見せた中村。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 E-1選手権の日本代表対北朝鮮代表が12月9日、味の素スタジアムで行なわれ、日本が北朝鮮を1-0で破った。

 日本は、GKに代表デビューとなる中村航輔を起用。DFには、右SBにやはりこれが代表デビューとなる室屋成が起用され、CBには谷口彰悟、昌子源、左SBに車屋紳太郎が入った。中盤はボランチに井手口陽介と今野泰幸のガンバ大阪コンビが入り、トップ下に郄萩洋次郎が起用された。3トップは右から小林悠、金崎夢生、倉田秋の顔ぶれとなった。

 日本はボールを支配しながらも北朝鮮の粘り強い守備になかなかゴールを割れず、逆にカウンターからピンチも迎える。25分には決定的なシュートを許すが、GK中村がビッグセーブでこれを阻む。

 前半を0-0で折り返すと、後半も一進一退の展開に。やはり代表デビューとなった伊東純也の投入をきっかけに攻勢を仕掛けるが、ゴールが遠い日本。69分には再び、ピンチを迎え、左サイドから決定的なヘディングシュートを許したが、これも中村がファインセーブで防ぎ、終盤の83分にも相手のシュートをビッグセーブで凌ぎゴールを死守。

 すると、日本は後半アディショナルタイムに中村の好守に応える。ラストプレーで井手口がミドルシュートを叩き込み日本が先制。このまま1-0でタイムアップとなり、日本が初戦をものにした。

 日本は12月12日に中国と対戦する。