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FTISLANDのボーカリスト、イ・ホンギが12月7日、東京・東京国際フォーラム ホールAでミニライブ『2017 LEE HONG GI Winter Mini Live 〜ホン!気!ラ!〜』を開催。1日2回公演で約1万人を動員した。

韓国デビュー10周年のアニバーサリーイヤーとなった2017年、日韓で精力的に活動を行ってきたFTISLAND。日本で7枚目のアルバム『UNITED SHADOWS』と17枚目のシングル「Paradise」をリリースし、日本だけでなく、6都市を回るヨーロッパツアーも敢行。今年はどんな仕事も積極的にすると心に決めていたというホンギは、音楽活動のほかにもバラエティ出演や、レギュラーのラジオDJも務めるなど大忙しの1年に。現在は、3年ぶりの出演となるドラマも撮影中という多忙を極める中での来日となった。

ミニライブコーナーは、“ダンス”“アコースティック”“ロック”“バラード”の様々な要素が詰まった構成で、昨年のソロライブからのおなじみのバンドメンバー、デビュー前からFTISLANDを支えてきた韓国人コーラスとともに全11曲を歌唱。1stソロアルバム『AM302』(2015年)の収録曲「Be Your Doll」でライブをスタートさせると、本番直前まで密かに練習を重ねたという軽やかな足さばきで、女性ダンサー2名と絡むセクシーダンスを披露し、パーティムードを作り上げた。

また、アコーステックギターを弾きながらの「Orange Days」や、主演ドラマ『百年の花嫁』(2014年)の劇中歌「まだ言えない言葉」、アンコールの「INSENSIBLE」などのバラードでは、年々味わい深くなる唯一無二の歌声で存在感を示した。

1年の中でクリスマスの時期がいちばん好きだというホンギは、本編最後の曲に自身のウィンターソング「Miss X-MAS」をセレクト。心が躍るような高揚感に溢れた楽曲で、ファンと一緒にひと足早いクリスマスを楽しんだ。

そしてもうひとつ、今回の公演の見どころとなったのは、FTISLANDをデビュー当時から知る司会者、古家正亨演じる「ホン気食堂のマスター」との台本なしのフリートーク。

軽く1杯ひっかけながら……というホンギらしい型破りなコンセプトのもと繰り広げられた本コーナーでは、「これ言っちゃダメなんだけどな」「言っていいのかな」と言いながら話を続ける、隠しごとのできないホンギの本音すぎるトークに、マスターが「それ以上言わなくていいよ!」と制する場面も。さらに、今月韓国でスタートする新ドラマ『花遊記(原題)』の撮影エピソードや、年明け早々の新曲リリースを匂わせる発言もあるなど、ファンにとってはうれしい時間となった。

10周年を振り返るトークでは今年、今後についてメンバーと話し合うなかで大きなケンカをしたことについても触れ、「だからこそ結束が固くなった」と、バンドにかける情熱についても語った。

子役出身のホンギは演技も得意。トークや日本語の実力もピカイチでうまくできることが多い。そんな彼が、イベントの最後に「皆さんが、僕がいちばんうまいと思うものはなんですか?」と問いかけた。「歌!」という声が会場中に上がると、ホンギはにっこり。

「そうしたら本当にいい曲で、いい歌声を聴かせてあげます!」と力強く宣言すると、本人が「長い!」とうれしそうにつっこみをいれるほど、ファンの期待を込めた大きな拍手が続いた。

なお、FTISLANDは12月16・17日に開催される、所属事務所の人気アーティストが一堂に会するコンサート『2017 FNC KINGDOM IN JAPAN -MIDNIGHT CIRCUS-』に出演することが決定している。

PHOTO BY ヤマダマサヒロ

『2017 LEE HONG GI Winter Mini Live 〜ホン!気!ラ!〜』

2017年12月7日(木)東京・東京国際フォーラム ホールA

<セットリスト>

01. Be Your Doll

02. KINGS FOR A DAY

03. Champagne

04. Orange Days

05. まだ言えない言葉

06. A light in the forest

07. Stay What you are

08. YOU DON’T KNOW WHO I AM

09. Miss X-Mas

【ENCORE】

10. モノローグ

11. INSENSIBLE

FTISLAND OFFICIAL WEBSITE

http://ftisland-official.jp/