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大人たちが落ち着いてゆったりとテレビを楽しめる日曜の朝10時から上質なエンターテインメント作品を放送している「日曜ワイド」。

12月10日(日)の「日曜ワイド」では、松重豊主演の新作『内閣特命調査官・ハト』が放送される。

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松重豊が演じる主人公・須波太平は、下町の商店街の片隅で小さな電器店を営むお人よしの男だ。しかし、太平にはもうひとつの顔があった…。

ある日、福祉タウン計画推進委員会の委員長を務める利倉富貴子議員(とよた真帆)が、福祉タウン計画の見直しを独断で発表し世間を騒がせる。

その矢先、富貴子の後援会のメンバーが謎の転落死を遂げた。その人物は、前日にメモリーカードを使って富貴子を脅していたというが…。

太平のコードネームは“ハト”。その名がついた理由の通り、彼はひそかに調査を進める!

 

◆あらすじ

須波太平(松重豊)は、下町の商店街の片隅にたたずむ小さな電器店の店主。お人よしのせいで、今日も料金をもらえずじまいで、妻・律子(浅田美代子)に怒られていた。そんないつもと変わらぬ光景の中、1本の電話を受けた太平の表情が、鋭く変わった…!

実は、太平にはもうひとつの顔があった。太平の正体は、内閣情報調査室、通称“内調”の“特命調査官”。内調とは国内外のさまざまな情報を収集し分析、調査するほか、特定秘密の保護に関する事務を担当する部署で、そこに所属する特命調査官は“日本版CIA”ともよばれ、身内にもその素性を隠して市中に潜伏、広く情報収集に当たるのが主たる任務だ。

経歴・本名などは、“内調”の中でも、室長の鷲尾昇(榎木孝明)をはじめとするごく一部の人間しか知らず、その存在を示すのは唯一、コードネームのみ。街中のどこにいても不自然ではなく、エサをついばむように情報を拾い集めるという意味から、太平につけられたコードネームは“ハト”だった。

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”ハト”こと、太平にかかってきた電話は、“福祉タウン計画推進委員会”の長を務める国会議員・立花正二郎(大河内浩)から収賄の罪をなすりつけられ、姿を消していた運転手・島村雅彦(佐藤祐一)が現れたという情報だった。太平は鮮やかに島村の身柄を保護し、内調の調査官・朝宮圭(前田亜季)に引き渡した。

続いて太平が鷲尾から命じられたのは、失脚した立花の代わりに福祉タウン計画推進委員会の委員長を務めることになった利倉富貴子議員(とよた真帆)の“身体検査”だった。富貴子は福祉に熱心なクリーンな政治家として知られ、福祉タウン計画は彼女の悲願でもあった。

そんな彼女がある日突然、福祉タウン計画の見直しを独断で発表し、世間は大騒ぎとなる。しかもその矢先、富貴子の後援会のメンバーでもある介護施設経営者・西浦幸作(井田國彦)が謎の転落死を遂げる。西浦の娘・美里(青野楓)によると、富貴子が見直しを発表する前日、西浦が1枚のメモリーカードを手に、「政治生命にかかわる秘密がここに入っている」と彼女を脅していたという。しかし、メモリーカードはどこにも見あたらない…。

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太平の素性に疑惑の目を向ける週刊誌の記者・忍成京子(矢田亜希子)や、西浦の死に疑問を抱く刑事・倉沢正義(松村雄基)らが入り乱れる中、太平はひそかに調査を続行! すると、富貴子の意外な過去が浮かび上がり…!?