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(台北 9日 中央社)2016年の台湾人の旅行支出は、海外旅行消費額が国内旅行の約1.8倍に達したことが6日、主計総処の報告書で分かった。海外旅行を1回以上した人の割合は2001年以降で最高の28.4%を記録しており、台湾人の海外旅行熱の高さが浮き彫りになった。

海外旅行者の割合増加の背景には、台湾元高や航空会社の就航路線増加などがあるとみられている。

同処によれば、昨年の海外旅行消費額は前年比8.6%増の7216億元(約2兆2250億円)。一方、国内旅行消費額は3971億元(約1兆5000億円)だった。国内旅行消費額は海外旅行消費額には及ばないものの、2013年から年々増加しており、昨年は前年比10.3%と海外旅行を上回る伸び率をみせた。

(陳政偉/編集:名切千絵)