「女芸人No.1決定戦 THE W」決勝進出10組が集結!/(C)NTV

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12月11日(月)夜8時より、日本テレビ系にて放送される「女芸人No.1決定戦 THE W」。記念すべき第1回大会となる今大会で、エントリー総数636組の中から見事決勝進出を果たした“女芸人”10組の顔触れを紹介する。

【写真を見る】はなしょーの杵渕はなと山田しょうこ/(C)NTV

「今最も面白い女性芸人」を決めるというコンセプトの下、日本テレビが初めて開催する「女芸人No.1決定戦 THE W」。出場資格は「女性であること」のみで、漫才、コント、一人芝居など、ネタのジャンルも不問という、まさに「笑いの異種格闘技戦」だ。

優勝し初代「笑いの女王」の座を勝ち取った芸人には、優勝賞金1000万に加え、副賞として日本テレビのレギュラー番組に合計視聴率100%分出られる権利、その名も「日テレ100%券」が与えられることに。テレビ出演の少ない芸人には、またとないチャンスとなっている。

11月22日に開催された準決勝では、ベテランから結成1年目の若手まで、さまざまな顔触れが決勝進出を懸けて熱戦を展開。その中から、多くの笑いをさらった10組が決勝に歩を進めた。10組の顔触れを、それぞれのコメントと共に紹介する。

■ はなしょー

決勝進出者の中で最初に名前を呼ばれたのは、はなしょー。杵渕はなは「正直落ちたって思ってたんで…。何か本当に通れて良かったなって…すみません、うまいこと言葉が出て来なくて…」と万感の面持ち。そして「いつも通り元気よく、頑張ってやっていけたらと思います!」と宣言した。

一方、山田しょうこは「一回戦からずっと、(杵渕)はながすごい良くて。なので、決勝はもっともっと、面白いネタができると思うので、優勝目指して、一秒も無駄にしないよう頑張ります!」と、決勝までさらにネタを磨いていくことを宣言。

また、「はなとコンビを組んだ時から、ずっとニッチェさんに憧れていて。なので、こうやって一緒に決勝に出られることがうれしいんですけど、絶対に優勝できるように、遠慮しないで頑張ります!」と、憧れの存在・ニッチェを含め、決勝進出者に宣戦布告した。

副賞の「日テレ100%券」の使い道については、「私の夢は、すてきな旦那さんと結婚して『踊る!さんま御殿!!』に夫婦で出たいです!」(山田)「小学校の頃から見ていた『世界の果てまでイッテQ!』に出たいです!」(杵渕)とそれぞれ明かした。

■ 中村涼子

少女漫画的なシチュエーションを得意とするピン芸人・中村涼子は、「本当に、(これまで)どんなことでも決勝に行ったことがなかったので、ずっと決勝というものに行ってみたくて。ここ数年、ほかの賞レースでも(決勝に)行けず、『私はここが天井なんじゃないか』と思っていて…。

女芸人って本当に面白い人が多いですから、(周りが)どんどん上に行っているところに、こうやってとんでもなくきれいな景色を見させていただいた。私はもうちょっと上に行きたいです! (決勝進出という)この勢いを借りて、とんでもないてっぺん目指して、行きやす!」と、決勝の舞台に思いをはせた。

また、「日テレ100%券」の使い道については、「『イッテQ!』に出たいです!」と連発し、思いの強さをのぞかせた。

■ どんぐりパワーズ

共にインパクト大の体格を誇るどんぐりパワーズ。あいこは「本当にこんなことになるとは思ってなかったので、すごくうれしいです! こうなったら、一等賞目指して頑張りま〜す!」と明るくコメント。

ミナコは「賞レースとかずっと無縁だと思っていたので本当にうれしくて。本当に泣きそうなんですけど、とにかく頑張ります! 優勝するぞ!」と力強くアピールした。

「日テレ100%券」の使い道については、あいこが「『イッテQ!』に出たいです!」と“イッテQポーズ”付きでアピール。一方のミナコは、「『ヒルナンデス!』に出たいです。おいしい物食べたいで〜す!」と、緩いテンションで明かした。

■ 牧野ステテコ

自称“浅井企画の木村カエラ”こと牧野ステテコは、「ネタが評価されるってうれしいなっていう気持ちです。引っ越しして、ちょっと運気が上がったような気がします! うれしいです、まじで!」と、決勝進出への思いをユーモアを交えて明かした。

「日テレ100%券」の使い道については、「後輩のANZEN漫才・みやぞんが『イッテQ!』で売れたのを見ているので、私も『イッテQ!』に出たいです!」と、後輩の活躍の場に乗り込む気満々の様子だった。

■ 押しだしましょう子

アマチュアで唯一決勝進出を果たした押しだしましょう子は、現在鳥取市役所に勤務するという異色の経歴の持ち主。「お客さんがすごく笑ってくれて本当にうれしくて、出番の後たくさん涙を流したので、今ちょっと放心状態です。このような場所に立たせていただいて本当にありがとうございます」と、正直な感想を。

そして「これも鳥取に引っ越して、いろんな人たちに出会ったおかげだと思っています。準決勝に来るときも、鳥取の人たちにすごく温かく送り出してもらったので、本当に鳥取の皆さんにありがとうと言いたいです。これから鳥取市をあげて、日本テレビを見ます!」と、鳥取の人々への感謝を口にした。

「日テレ100%券」の使い道については、「『シューイチ』と『イッテQ!』が鳥取市にロケに来てくださったので、私も『シューイチ』と『イッテQ!』に出たいです!」と、地元との縁のある番組をチョイスした。

■ まとばゆう

ピアノ芸人のまとばゆうは、「決勝に行けて本当にうれしいんですけど、一つ言いたいことがあって。中村涼子ちゃんが、手作りでだるまのバッジを作ってくれたんですね。

紺野ぶるまちゃんも持ってるんですけど、ぶるまちゃんは『ぶるま』だけにパンツが付いてるバッジを、私はピアノ芸人なので、鍵盤が付いてるバッジをくれました。そしたら3人とも決勝に行けました! 中村涼子最高〜!」と絶叫。周囲からは「自分のこと言いましょうよ」とツッコミが飛ぶ中、女芸人同士の絆を伺わせた。

「日テレ100%券」の使い道については、「『PON!』ではじけたいです!」と、番組タイトルを踏まえて力強く宣言した。

■ ニッチェ

多くのレギュラー番組を抱え、決勝進出者の中でも屈指の知名度を誇るニッチェ。近藤くみこは「最近私たちは物食べる人だと思われていて。実はずっと前からネタも頑張っていたんですが、なかなか決勝の場に行くことができなかったので、今回選ばれて本当にうれしいです」と、“本業”で評価されたことを素直に喜んだ。

江上敬子は「こういう場に立てて、2人でずっとネタを作り続けてきて良かったなと、今心から思っています。二人とも体形がちょっとファットで、そういうところが個性だと思っていたんですが、やっぱり女芸人がたくさん集まると、われわれなんてガリガリの方なんだなって(笑)。

めちゃめちゃ太ってるやつがいっぱいいるなと思って、そこじゃなくてネタでちゃんと勝負しないといけないなと頑張りました。結果が出たのでうれしいです」と、大会に参加した女芸人たちの体形をいじり、笑いを誘った。

「日テレ100%券」の使い道については、近藤が「『ヒルナンデス!』のロケには出ているんですけど、スタジオには出られなくなっちゃったので、もう一回復帰したいです!」と切実なコメント。江上も「同じです!」と、共にレギュラー復帰を目標に掲げた。

■ ゆりやんレトリィバァ

ゆりやんレトリィバァは「私も学生時代アジアンさんに憧れていて…」と明かすが、隣にいたアジアン・馬場園梓からは「うそつくなよ! 別の番組で友近さんって言ってたやん!」とツッコまれてしまう。それに対し、「臨機応変にしてるんです…!」と絶妙な言い訳を返す場面も。

さらに、「本当に憧れていたので、まさか決勝という同じ舞台に立たせていただけるということで、本当に光栄です。“光栄”と申します…名前?」と、唐突に自分のボケにツッコミを入れるなど、独自の世界観で場を沸かせた。

「日テレ100%券」の使い道については、「『NEWS ZERO』に…。一番肌に合ってると思います。『NEWS ZERO』のメイン(キャスター)で。お願いします」と、芸風から一番遠い(?)報道番組への出演を希望した。

■ アジアン

ことしでコンビ結成15年目となるアジアン。馬場園梓は、「われわれも漫才をずっとやらせていただいていて。多分この中では一番芸歴が長く、年も一番上だと思うんです。隅田(美保)さんがことしで68…?」と早速ボケを見せると、隅田はすかさず「68やったらもうちょっと褒めて?」と返すなど、円熟味を感じさせるやりとりを展開。

続けて「このフレッシュなメンバーとこうやって同じ舞台に立たせていただけるっていうのは、逆に身の引き締まる思いですので、また初心に返ったつもりで頑張らせていただきたいなと、こう思っております。“こう思っております”と申します」と、まさかのゆりやんに“天丼”してみせた。

「日テレ100%券」の使い道については、「やっぱり『踊る!さんま御殿!!』には20回ぐらい出たいですよね(笑)。あとは、『ヒルナンデス!』の何色の何のヤツ(金曜日の人気コーナー『三色ショッピング』)に出たいですね」(馬場園)「私は『ヒルナンデス!』のスタジオに出たいです」(隅田)とそれぞれ語った。

■ 紺野ぶるま

ラストの紺野ぶるまは、「私のことを全く知らない方もいらっしゃると思いますし、私に対して、深夜とか大人のネタをするっていうイメージを持たれている方もいらっしゃると思うんですけど、『紺野ぶるまって意外とコントもできるんだ』というところを(見せたい)。

『意外な翼を持ってるんだな』『新しい翼がこいつに生えたな』って思ってもらえるように、朝も昼も夜も深夜も出られるように、上品と下品の両刀使いになりたいなっていう思いがあります」と、得意の下ネタに頼らないことを宣言。

そして、「松竹芸能新宿角座という劇場がありまして、そこにたくさんの方に足を運んでいただけるよう、優勝して松竹芸能を引っ張っていきたいという思い。“松竹芸能を引っ張っていきたいという思い”と申します。よろしくお願いします」と、本日3度目の“天丼”で締めた。

「日テレ100%券」の使い道については、「『今夜くらべてみました』で、“クズとして生きる女”っていうテーマの時に出たいです」と具体的なプランを明かした。(ザテレビジョン)