「無人島0円生活」15回目にして初めてよゐこが対戦相手を指名!/(C)テレビ朝日

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12月29日(金)夜6時30分から放送される「よゐこの無人島0円生活2017」(テレビ朝日系)で、元祖無人島芸人・よゐこの二人が、破天荒ディレクター・ナスDと無人島サバイバル生活で対決することが分かった。

【写真を見る】「(顔に)黒のドーランを3本使って塗りました」とナスDに対抗意識を燃やす濱口/(C)テレビ朝日

番組から支給される必要最低限の水と調味料を元手に、2泊3日の無人島生活を0円で乗り切る「無人島0円生活」。ゲスト出演者を相手にサバイバルバトルを演じてきたよゐこ濱口優&有野晋哉が、15回目の放送を迎えた今回、“ナスD”こと友寄隆英ディレクターを対戦相手に指名した。

「陸海空 地球征服するなんて」(毎週土曜夜9:58-10:59、テレビ朝日系)の人気企画「部族アース」にて、怖いもの知らずのアマゾン旅を続けたナスD。対戦相手を発表する会見に出席したよゐこの二人だが、濱口はナスDの代名詞ともいえる黒塗りの顔で登場した。

旅の途中で“絶対に落ちない染料”を顔に塗り、真っ黒な顔のまま旅を続けたナスDへの対抗意識をむき出しにした濱口は、「(ナスDが)破天荒と言われて調子に乗ってるんで、対戦相手に指名しました。テレビ界に激震を起こしてやります!」と宣戦布告した。

■ よゐこ・濱口優

――「陸海空」でのナスDの活躍はご覧になっていましたか?

最初は正直、怖くて見られませんでしたね。だって、ナスDがむちゃくちゃなこと、オレは知ってんねんもん! 一番破天荒で、誰より怖いもん!! 強敵なのは重々知ってます。

――ご自身がナスDに負けない点を教えてください。

僕の方が長くテレビに出てたという点くらいですね。ナスDよりギリ、テレビ慣れしてます(笑)。でも、テレビ慣れしてないナスDの自然なリアクションが、世間では認められてますからね。そういう意味では、ジャンルが全然違う者同士の戦いになると思います。

――ご自身にとって、ナスDはどんな存在ですか?

僕は、仕事関係の人と飲みに行ったりすることがあまりないんですよ。お仕事の相談では飲みに誘えても、友達として誘えることはまずない! そんな中で、ナスDは僕が唯一誘えた“友達”かもしれないです。

あと、仕事でいろいろ引き出してくれたのもナスD。「無人島0円生活」での僕のキャラ自体もナスDが作ったようなものです。ここ10年ほどこの番組でも着ている茶色の上着も、ナスDのお兄ちゃんの服ですからね(笑)。

ナスDは、僕を作ってくれた“博士”。“博士”が掘り起こしてくれんかったら、今の自分たちはないなって思います。

――昨年は“大人の無人島”をテーマにして臨まれていましたが、今年のテーマは?

今年のテーマは“対ナスD”。ずっと一緒にやっていた「いきなり!黄金伝説。」(1998〜2016年テレビ朝日系)では裏方やったのに、今やテレビの人気者になっている彼への挑戦ですよね。

とにかくむちゃくちゃ、ナスDを意識しまくってます。よくナスDについて他局でも裏話をするんですけど、オンエアではヤバ過ぎて使えないので、この機会にヤバい話も全部話しますよ!(笑)

あと、いつもは有野が寝てないんですけど、今回は僕が寝ないことに挑戦したいと思います。

――今回で15回目を迎える「無人島0円生活」ですが、長い歴史の中で一番の思い出は?

何もない島が一番つらかったですね。雨宿りもできへんし、魚もおらんかったし…。ただただ雨に降られ、風に吹かれ、何もできなかったのがつらかったです。

――これまで「無人島0円生活」を辞めようと思ったことは?

毎回しんどいですけど、辞めようと思ったことはないですね。実は昔、ナスDに「濱口さんがヨボヨボになって無人島に行ってる姿を撮りたいんですよ。無人島バージョンのバカ殿を目指しましょうよ」と言われたんですよ。だから、ヨボヨボになってから挑戦するのがまた面白いのかなって思いますね。

――ご自身にとって「無人島0円生活」とはどんな存在ですか?

実は、「黄金伝説」が終わったときに「『無人島0円生活』も終わるんだろうな」と思っていて、さらにナスDが「陸海空」を始めたときに、「これでいよいよ終わるな」と思ったんです。でも、1回離れたと思ったら、すごい勢いで戻ってきた! やっぱり僕にベターッとくっついているやつなんやなと思いましたね(笑)。

■ よゐこ・有野晋哉

――「陸海空」でのナスDの活躍はご覧になっていましたか?

ナスDの「部族アース」は最初から全部見てたんです。でも、濱口さんに最初に「見た?」と聞いたら、「怖くて見られへん」と(笑)。なにせ、ナスDはヤバいヤツですから。

以前、「無人島0円生活」のロケハンに行くナスDに密着する番組を見たことがあったんですけど、「タレントさんよりも過酷な状況で試してみないと分からない」と言って、真冬に裸で海に潜っていて! そんな人に勝てないでしょう(苦笑)。

実は、ここ1〜2カ月、取材依頼が殺到したんですけど、全部「ナスDについて話してください」という依頼だったんです。それはなんかイヤやなぁ…と思って、ずっとお断りしてたんですよ(笑)。だから今後も、視聴者としてナスDを楽しむだけで、演者同士として絡むことはないと思ってたんですけど、まさか相方が対戦相手として指名するとはね!(笑)

――ご自身がナスDに負けない点を教えてください。

ナスDはコミュニケーション能力も高いし、3〜4日寝てなくても平気やったりするしなぁ…。出された料理も何でも食べるし、その点ではタレントは負けますもんね。ナスDはラスボス的存在! こうなったら、胸を借りるつもりで挑みます(笑)。まぁ、向こうはひょうひょうとしてそうですけどね。

――ご自身にとって、ナスDはどんな存在ですか?

僕は仕事でしかつながりがないんですけど…。20代の頃の僕らは“シュールなコントをするよゐこさん”で、「若い子にウケればいい」とか、自分たちでお客さんを選んでたんですよ。

そんな僕らが子供や大人の人気を得られたのは、「無人島0円生活」や「1ヶ月1万円生活」(共に「いきなり!黄金伝説。」のコーナー企画)でナスDが生み出してくれた“高いテンションの(濱口)優さん”のおかげやと思いますね。

――昨年は“大人の無人島”をテーマにして臨まれていましたが、今年のテーマは?

“ケガのない無人島”にしたいです。あと、僕は過去に一度しか海に潜らせてもらってないんですよ。そのときに足がプカプカ浮いて全然ダメだったので、もう一度挑戦させてほしいです。

――今回で15回目を迎える「無人島0円生活」ですが、長い歴史の中で一番の思い出は?

年またぎで生放送をしたときですね。濱口優が魚を突いて出てくるという段取りだったんですけど、濱口さんが緊張から全然潜れなかったんですよ! あれはつらかったですね。あと、建物がある場所で一人、作業をするときはいつも怖いですね。物音がするたび、パッと後ろを向いたりしてます。

――これまで「無人島0円生活」を辞めようと思ったことは?

僕はいつも、行きの飛行機の中で「あと3日!」と思いながらやってます(笑)。時間を刻みながら、我慢してやってますね。

――ご自身にとって「無人島0円生活」とはどんな存在ですか?

後輩からは嫌われてる番組ですね(笑)。「もう辞めてくださいよ、よゐこさん。お二人がやるから、僕らにもそういう企画が回ってくるんですよ」と。

でも、僕らにとっては出世作。言うなれば、“寅さん”みたいな感じ。最終的にテレビで放送されなくなったら、劇場版で続けたいなぁ…なんて思ってます(笑)。(ザテレビジョン)