沢村一樹の代表作「DOCTORS〜最強の名医〜」が新春スペシャルで登場!/(C)テレビ朝日

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沢村一樹の代表作ともいえる「DOCTORS〜最強の名医〜」(テレビ朝日系)が3年ぶりに新春スペシャルとして2018年1月4日(木)夜9時から放送されることが明らかとなった。

【写真を見る】マザコン卓ちゃん(高嶋政伸)のママ(松坂慶子)が初登場/(C)テレビ朝日

同ドラマは、普段は患者に笑顔で優しく接するが、自分が信じる医療のためなら目的・手段を選ばない非情な一面も持ち合わせているスゴ腕外科医・相良浩介(沢村)と、高嶋政伸演じる“腕は確かだが人間性にやや問題アリ”な外科医・森山卓が対立しながらも、患者を救う医療のために尽力していく物語。

今回は、松坂慶子演じる「卓ちゃんのママ」がついに姿を現す。松坂と高嶋が繰り広げる「ママと卓ちゃんの日常」も展開されていく。

また、今作は野際陽子さんが亡くなってから初めてとなる「DOCTORS」。スタッフもキャストも意気込み十分で、「このドラマが続く限り、作品の中では野際さんが生き続けている」と心を一つにしている。

■ 沢村一樹コメント

今回スペシャルをやると聞いたとき、「やっとできる!」というのが率直な気持ちでした。でも実際撮影に入ってみると、不思議と久しぶりな感じがしなくて(笑)。やはり長くやってきたシリーズだからなのでしょうか。

高嶋政伸さん演じる森山先生の奇怪っぷりと珍行動は相変わらず、というかさらにパワーアップしていますし、松坂慶子さん演じる森山先生のお母さんもなかなか強烈なキャラクター。お二人の絡みにはまったく違和感がないんです(笑)。なんて最高のキャスティングなんだろう!と驚いてしまいました(笑)。高嶋さんも、“卓ちゃん”という役がとても好きなのでしょうね、現場でも楽しそうに演じていらっしゃいました。

そして僕が演じる相良の策士ぶりもパワーアップしています。森山先生に対する“イジワル度”は前よりも増していて、その辺りも楽しんでいただけたらと思います。

今作は野際陽子さんがお亡くなりになってから初めての「DOCTORS」でした。正直僕はまだ野際さんがいらっしゃらないこと、ピンときていないんです。でも「このドラマが続く限り、作品の中では野際さんが生き続けていく」のだと思います。

「さぁ、今年もバリバリ働くぞ!」という時期の一歩手前に、ご自宅で2時間楽しんで見ていただけたらうれしいです。

■ 高嶋政伸コメント

また森山卓を演じられて本当にうれしいです。長くやってきたチームなので、みんな気心も知れていますし、撮影現場もとても和やかに進行しています。

今作で森山先生はついに院長というポジションに就いて、お坊ちゃま度、お人好し度にも拍車がかかってくるのですが、松坂慶子さん演じる“ママ”の存在によって、院長としてはちょっと足を引っ張られてしまうんです。超マザコンな卓ちゃんが繰り広げるバタバタや空回りは、まさに福田(靖)さんの脚本の面白さだなと思います。

野際陽子さんがお亡くなりになって、初めての「DOCTORS」ということもあり、スタッフ・キャストの皆さんからも熱い思いを感じています。そういった熱気も見ていただく皆さんに伝わっていけばいいなと思っています。

■ 松坂慶子コメント

まるで音楽を奏でるように、気持ちよくストーリーが展開していく脚本。撮影はワンシーンごとに熱気、皆さんがこの作品を好きな気持ちが伝わってきて、とてもすてきだなと思いました。主演の沢村さんは本当にすてきな方。佇まいも落ち着いていらして、撮影のアイデアを出されるときも物静かにおっしゃられるんです。「お人柄だなぁ」と思って、いつも見ているんです。

私が演じた日美子は、いいお家柄の家庭でのびのびと育った、スケールの大きい女性なのだと思います。そういうお母さんから生まれた卓ちゃんだからこそ、あのようなユニークな子に育ったのだろうなと。野際陽子さんが演じられていた日美子の姉・たまきもスケールの大きな女性でしたしね。卓ちゃんも日美子さんも大好きです!

■ 新春スペシャルあらすじ

まもなく創立100周年を迎える堂上総合病院。堂上たまき(野際陽子)はブータンに診療所を開業。たまきに同行していた相良浩介(沢村一樹)が帰国すると、新院長に就任した森山卓(高嶋政伸)と、うさん臭い経営コンサルタント・猿渡圭介(手塚とおる)の手により、堂上総合病院は大混乱に陥っていた。

帝楼会病院の伴財日出彦(石橋蓮司)ら他病院の院長からばかにされ、見返してやろうと躍起になる森山。

その頃、折原克也(粟島瑞丸)・聡美(安藤聡海)夫妻とその娘・美都(鈴木梨央)が、美都の生体肝移植手術を相良に頼みたいとやって来た。しかし院長の森山は、美都が帝楼会病院からの転院と聞き、伴財への恨みでその手術を断るよう命じる。その一件が猿渡の入れ知恵だと知った相良は、ある策を巡らせる。

時を同じくして森山の母・日美子(松坂慶子)が腹痛を訴え搬送されてくる。そんな中、森山に“ライブオペ”の話が舞い込む。腹腔鏡オペのスペシャリストとして名高い森山の手術を世界に配信すれば、病院の評判も上がると考えたのだ。“ライブオペ”当日、日美子の容態が急変、緊急手術が必要に。しかし日美子は「卓ちゃんの手術でなければ受けない」と言い張り、森山は窮地に立たされる。(ザテレビジョン)