7日、中国の動画メディア・梨視頻は、日本の家庭から中国製品を排除したらどうなるかを実験した日本のテレビ番組を紹介した。資料写真。

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2017年12月7日、中国の動画メディア・梨視頻は、日本の家庭から中国製品を排除したらどうなるかを実験した日本のテレビ番組を紹介した。

紹介された番組では、2階建ての住宅にある家具や家電製品、衣服などあらゆるものの生産地をチェック。「中国製」と書かれていた物を家の外に運び出した。その結果600点以上の「中国製品」が姿を消し、部屋の中が閑散としてしまった。また、出演者が着ていた服も中国製であることが判明し、パンツ一丁になってしまうというオチまで付いている。

この様子に、中国のネットユーザーは「すごいな、わが中国製品」「今や米国でも同じだと思う」「だから、海外旅行で買い物するときには産地をチェックしなきゃだめ。そうしないと中国製を買って帰ることになる」「これがグローバル化というものだ」「中国の人件費も上がっているから、数年たてばみんなインド製とかになりそうだ」といったコメントが寄せられた。

また、「『中国製造』がますます多くなっているが、『中国創造』も多くなることを望む」など、中国の製造業が単純な製造加工から、新しいものを生み出す能力を持つようになることを願う声も多く見られた。

さらに、「これって喜ばしいことなのかな。品物が売れてブランドは儲かるけど、汚染が国内に残る」「それで、わが国の労働者は豊かになったのか?」など、海外に中国製品が蔓延していることが必ずしも自国の繁栄に還元されていないとの見方を示すユーザーもいた。(翻訳・編集/川尻)