元世界ランキング2位のクビトバは2018年に向けてサーブを改善中

写真拡大

元世界ランキング2位のペトラ・クビトバ(チェコ)は今シーズンオフでサーブのさらなる向上に努めているという。多くのダブルフォルトを犯してしまった点の改善に取り組んでいることをWTAとのインタビューで明らかにした。

クビトバは現在、ランキングでは29位と、自身の最高位である2位に比べて後退しているものの、過去には2度にわたって「ウィンブルドン」で優勝するなど、大きな結果も残してきた。

また今シーズンは、グラス(芝)シーズン中の大会で、イギリスで行われた「AEGONクラシック・バーミンガム」でタイトルを取得しており、クビトバの活躍の余地はまだまだありそうだ。

その同選手は今回、WTAからの「今現在、取り組んでいること」について尋ねられて「サーブの改善に取り組んでいます。シーズン終盤でのダブルフォルトが多すぎました」と答え、自身の課題を明言した。

クビトバは2016年の12月に強盗に襲われて、利き腕の左手を切りつけられて重傷を負うなど、2017年の前半は厳しい環境に追いやられていた。

その中で、「全仏オープン」での復帰や、バーミンガムで行われた大会へのエントリーと優勝など、クビトバはツアーへの復帰を巡っても注目されてきた。

ほかにも「全米オープン」での準々決勝への進出や、「チャイナ・オープン」で準決勝に進出し、クビトバは復調を印象付けている。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「AEGONクラシック・バーミンガム」で優勝しトロフィーを掲げるクビトバ
(Photo by Ben Hoskins/Getty Images for LTA)