東名高速道路でワゴン車がトラックに追突され夫婦が死亡した事故で、危険運転致死傷などの罪で起訴された石橋和歩被告が事故の2カ月後にも割り込み運転や減速を繰り返して車を停止させ、運転していた男性を車から降ろそうとしたとして、警察は被告を追送検した。いずれの事件についても被告は、「自分は車を止めていない」と容疑を否認しているという。NHKニュースが報じた。

東名追突死亡事故 事故後も運転妨害か 男を追送検(NHKニュース)