松田(左)と沖 同期の中でも仲良しの2人(撮影:佐々木啓)

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<LPGA新人戦 加賀電子カップ 最終日◇9日◇グレートアイランド倶楽部(6,526ヤード・パー72)>
首位と6打差の8位タイから出た松田鈴英が、最終日に6バーディ・1ボギーの“67”をマークする猛チャージ。トータル6アンダーまでスコアを伸ばしたが、惜しくも2打届かずに単独2位に終わった。

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「初日を終えた時点でトップと6打差あったので、とにかく伸ばせるだけ伸ばそうと思ってやっていました」。スタートの1番からバーディを奪って勢いをつけ、前半で2つスコアを伸ばして折り返した。「ハーフターンでは、トイレに行ってスコアを見そびれてしまって(笑)。せいらさんが6アンダーまで伸ばしているって聞いていたので、そこまで行きたいと思いました」と、後半はノーボギーで回り、さらに3ストローク伸ばした。
しかし、優勝したトータル8アンダーで優勝した沖せいらには2打届かず、2位フィニッシュ。「最後に結果を見て、もう1つ(上に)行きたかったなと思いました」と唇を噛んだが、話している途中に沖の姿を見かけるとすぐさま拍手で出迎え、「せいらさん、あとで焼肉ね!」と明るい笑顔で祝福した。
今季のプロテストをトップ合格した資格で、「北海道meijiカップ」からレギュラーツアーに14試合出場。「レギュラーツアーに出たことで、技術もメンタル面もすごく強くなりました。コースマネジメントが上手くなったし、攻め方も冷静な判断ができるようになりました」。新人戦最終日の追い上げで、一回り成長したプレーを見せ付けた。
ファイナルQTで18位に入り、来季のレギュラーツアーでも前半戦への出場権を手に入れた。「オフは、基本は滋賀県で過ごしますが、1月半ばには鹿児島で合宿もあります。技術面では小技を磨いて、スタミナをつけられるようにトレーニングもしたいです」。同期よりも多くの経験を得た1年を終え、松田は来季さらなる高みを目指す。
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LPGA新人戦 加賀電子カップ 最終成績
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