こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、33歳です。

うっかり惨事も手伝って、歳下で格下のホタテくんにピリオドを。結婚を視野に入れた“本気の彼活中”の身です。目標は年内! 短期集中で頑張るゾ!と意気込んでおります。

これまでのお話はコチラ

紹介を頼むときに、相手のメリットを提示してみる

前回お話した通り「43歳の大手外資系メーカー勤務の独身男性」を男友達から紹介してもらいました。

事前に写真を見せてもらったんですけれども、背も高くて、はっきりした顔立ちのイケメン。紹介してくれた男友達は某ゲーム会社勤務で結婚しているけど、恋愛体質……。そんな人が連れてくるわけだから、「どうせチャラチャラしていたか、現在もフラフラしているか」みたいな人が現れるんだろうなぁと思ったら、ちょー意外! 「なんで結婚してないんだろう?」っていうぐらい、誠実そう。そして人の良さそうな人が現れたんです。うーん、あだ名で呼ぶとしたら「おおらかさん」って感じです。

場所は表参道。この紹介の場は全部で4人。

・私

・私の友達M子(ちなみに超美人さん)

・ゲームさん(ゲーム会社勤務)

・おおらかさん(外資系メーカー勤務)

というメンバーでした。この会を開くことになった経緯ですが、私がゲームさんに「紹介して」と頼んだところから。合コン頼む時もそうですが、知り合いにいい人紹介してもらう時も、頼む相手にもメリットがないと……って思い、相手においしいネタを提示したんですよね。

そのゲーム会社の彼が私の友達M子をすごく気に入っていて。もちろん、結婚しているので、おおっぴらにどうこうってことはない(たぶん)と思うんですが、「私に男性を紹介してくれる会に、彼女を必ず連れて行きます! そして2軒目か3軒目からはそれぞれで!」というシステムにしたんです。

あ、ちなみにこれだけ聞くと私が友達を売り飛ばしてるみたいですが、もちろん彼女も了承済み。というか半分冗談、半分本気ぐらいの温度感です。彼女とは16歳のころからの友達。そして、そのゲームさんとは5年前ぐらいから、まぁ、3人仲良く長い飲み友達なわけで。ただの紹介っていうのじゃ、モチベーションが湧かないだろうなって思って、彼にとってイベント性を……(笑)。

そしたら、思った通りノリノリだったゲームさん。日程はすぐに決まり、そしてこんなに良い人を。ありがたい!付き合ってくれた友達のM子にも感謝!

おおらかさんと付き合ったら一緒に飲みに行ける!これって最高!?

「どこ住んでるんですか?」

「中目黒です」

「へぇ、私中目黒、美味しいお店あるから大好きなんですよ〜」

「俺も好き! よく食べ歩いたり、飲み歩いたりしてるんだよね」

2人で話していると、

「こいつ、すげー酒飲むんだよ」と横からゲームさん。

どうやら酒好きらしく、一人家で飲んだり、飲みに行ったりするらしいとのことで、

「え、私もお酒大好き!」と、思わず前のめりに。

「家で2人で晩酌できる〜」とか「2人であちこち飲みに行ったら楽しいだろうな〜」とか、想像すると楽しそう!

おおらかさんは、ゲームさん(ちなみにこの人は40歳)の落ち着きのなさとは対照的に、常に一定のテンション。話し方もどちらかというとゆっくりで、落ち着いています。ちょっと口下手なのかな?って思う感じがまた、私には好印象でした。「どんな人なんですかー?」と、ぐいぐいモードだったと思います。

2軒目は、ノリで卓球バーに4人で卓球をしに。お酒を飲みながら、男女のペア(もちろん、私とおおらかさんがペア)で、ダブルスなんかをやって楽しみました。

ダブルスの試合に負けてしまってテキーラを飲むことになっても、「俺、飲むからいいよ」と言ってくれたり、試合中に私がズコンとこけて、相手チームの2人が爆笑してても「大丈夫?」と駆け寄ってくれたり。本当に根っから優しいタイプ、みたいなんです。

ご飯を食べて、卓球して、だいぶ空気も温まったところで、3次会からはいよいよ彼と2人で飲みに行きました。

3軒目にして「順調」な2人

向かったのは中目黒にあるバー。

酔っていたのもあるけど、とにかく他愛もない話でずーっと2人で話してたんです。どこどこのお店が美味しいとか、こういう音楽好きだとか。その話の流れで「今度、この店行こう!」という、軽い伏線も入れて起きつつ、

「順調」の二文字が、私の周りをくるくるっと巡ってました。

そして、いい大人が2人でたらふく飲んでたら、気がつくと朝!「お客さま、そろそろ」とお店の人に言われて、やっと帰ることに。でもって、外に出たらすっかり明るくなってました。

うっかり朝まで飲んでしまった時の朝方。タクシーを拾えそうな大通りまで「寒いね〜」なんて言いながら2人で歩く。

「俺の家すぐそこだけど、寝て行く?」

なんてことはもちろん言われることもなく、タクシーを止めて私を乗せると、お財布から5000円を出して「タクシー代」と渡してきました。

もちろん「あ、大丈夫! 大丈夫! 近いし!」と断って、

「楽しかった!ありがと!」と言ってその日は家に帰りました。

なんていい人なんだろう。

本人には一切「なんで結婚してないの?」というのは、聞かなかったのだけど、付き合いの長いゲームさんが言ってたのは、なんでもない理由でした。

朝まで飲むってことは、その日1日を終えたくなかったってことなのかも!?

おおらかさんが結婚しない理由は?これは本気の彼になる?〜 その2〜に続きます。