もう季節的にも厚着では我慢できないほどの気候となってきましたよね。エアコンの暖房機能をガンガン使用している人も多いのではないでしょうか。でもそのエアコン、きちんと掃除はできていますか?というのも、掃除せずにエアコンを使用していると様々な悪影響にさらされることとなるからです。

肺炎などの危険な病気にかかる

掃除をすることなく長期間使用したエアコンの内部はほこりやちりが溜まるのはもちろんのこと、様々な悪影響をもたらす菌の温床となっています。その中にはかなり危険な分類に入る菌も存在しており、最悪そのエアコンを使用する室内で過ごすことにより、肺炎を患う可能性だって指摘されるのです。肺炎は日本人の死因の中で、ガン、心疾患に次いで第3位に数え上げられる危険な病気です。他にも黒色真菌症、アトピー性皮膚炎、敗血症、咳喘息などの病気を引き起こすリスクも指摘されます。掃除を全くしない汚れたエアコンを使用することは、室内で過ごす家族全員を危険な菌類の中にさらすことと同意なのです。

エアコンの電気代が高くなる

エアコンには空気の流れをつくり出すためのファン部品が内蔵されており、熱交換器に空気が送られることで温風を発生させています。この際エアコンのフィルターがほこりの進入を防いでくれているのですが、長期間エアコンを掃除することなく使用していれば、やがてフィルター自体がほこり・チリでいっぱいになり、空気の通りが悪くなっていきます。するといつも通りの風量を確保するために、エアコンのファンが回転を強めようとします。この際余計な電力が必要となるため、結果的にエアコンの電気代が余計にかかってしまうこととなるのです。

エアコンの効きが悪くなり、嫌な臭いを発するようになる

エアコンにホコリやチリが蓄積すると、せっかくの暖房も風量が減ったり、効きが悪くなったりしてしまいます。その上、いくら室内をきれいにしていても、エアコン内の汚染が風として室内に撒き散らされるので、室内がかび・ほこり・タバコなどの悪臭で満たされるようになります。最悪エアコン内に溜まったほこり・ごみは、電子回路のショートに繋がり、火災が発生する恐れだってあります。エアコンはフィルターを1〜2週間に一回、最低でも月に1回、エアコン全体の除菌洗浄を毎年1回は行うようにしてください。エアコンの清掃を十分に行っておくことで、これらリスクからあなたを遠ざけてくれることでしょう。なお、エアコンの使いすぎにも注意。


writer:サプリ編集部