既に首位通過を決めていたミラン、主力温存でリエカに敗戦… ガットゥーゾ体制2戦目も勝利ならず《EL》

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▽ミランは7日、ヨーロッパリーグ(EL)グループD最終節でリエカとのアウェイ戦に臨み、0-2で敗れた。

▽前節のオーストリア・ウィーン戦を5-1と大勝して首位通過を決めたミランは、ガットゥーゾ体制の初陣となった直近のベネヴェント戦を痛恨の引き分けに終わってしまった。そのミランはベネヴェント戦のスタメンからロマニョーリ以外の10選手を変更した。

▽ベネヴェント戦同様、3バックで臨んだミランは[3-5-2]を採用。アンドレ・シウバとクトローネが2トップを形成し、中盤アンカーにビリア、両インサイドにロカテッリとザネラート、右サイドにカラブリア、左にアントネッリを配して3バックは右からサパタ、パレッタ、ロマニョーリと並べた。

▽立ち上がりからボールを保持したのはミランだったが、7分に先制を許す。ゴール正面約25mの位置で与えたFKをプルジッチに直接沈められた。

▽失点後もボールを持ったミランだったが、アタッキングサードでのプレー精度を欠き、シュートにつなげることはできない。すると31分にはプルジッチに際どいヘディングシュートを浴び、ひやりとさせられる。

▽良いところのなかったミランだったが、39分に同点のチャンス。ロングフィードをボックス右で受けたクトローネが絶妙なトラップからループシュート。しかし、枠の上に外れていった。

▽迎えた後半開始2分、左クロスをガブラノビッチに流し込まれたミランは、59分にロカテッリの突破からアントネッリがGKを強襲するシュートを浴びせたものの、引き続き攻めあぐねる状況が続く。

▽77分にようやくビリアが直接FKでゴールを脅かしたものの枠を外れたミランは、そのまま0-2で敗戦。ガットゥーゾ体制2戦目も勝利を飾ることはできなかった。