財布を増やす考え方

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手元にお金がなかなか増えないと嘆く人は多いでしょう。ある程度の収入があったとしても、出費も大きいというのがその理由かもしれません。しかし、思考の転換がそこには求められるともいえるでしょう。その一つが財布を増やす考え方です。

リスク分散でもある

例えば財布が一つしかないのならば、その財布を無くしてしまえば終わりです。しかし複数の財布があるならば、ある財布は出費用、ある財布は貯蓄用と使い分けることが可能でしょう。北川賢一による『ただのサラリーマンから財布を18個まで増やしたお金のルールチェンジ』(朝日新聞出版)では、そんな財布の増やし方、資金管理の発想の転換をうながす本です。

財布は一つでなくとも良い

筆者が本書で訴えるのは財布は一つでなくてよいというものです。この一つの財布は会社の給料が当てはまります。会社がいつまで続くかわからない、給料があがるとも限らない、そうした状態ならば、ほかの財布、事業なり何なりを希求してゆけば良いのではないでしょうか。

どういう方法がある?

本書で取り上げられている内容は実にシンプルです。メルカリなどを利用した不用品の転売、あるいは最近流行りのクラウドファンディングなどの投資ビジネス、あるいはシェアを行うことによって生活コストを減らしていくといったライフハック術が網羅的に記されていますので、自分の興味のあるものから始めることも可能です。

貯蓄、投資術

もうひとつ忘れてはならないのが手元にある現金を増やしてゆく方法です。貯蓄術や投資術などが本書では記されていますので、なにもわからないし、なにからはじめれば良いのかわからないとお悩みのあなたにも、ベストな最適解が見つかるかもしれません。リスクもありますがリターンも大きいといわれている東南アジアの不動産投資など今のトレンドも紹介されていますので、まずは給料以外に資産を増やしてゆきたいと考える人は手にとって損はないでしょう。