高校の物理を学び直す

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中学高校の授業で苦手だったものとして理数系をあげる人は多いでしょう。数学はもちろんのこと、数式があふれる物理を苦手としている人も多いのではないでしょうか。しかし、物理は日常生活のさまざまな場面に存在する現象を捉えたものです。

学び直す物理

この高校レベルの物理をあらためて学び直す本としておすすめなのが為近 和彦 (監修)、鯉沼 拓 (著)による『宇宙一わかりやすい高校物理(電磁気・熱・原子)』(学研教育出版)です。本書では高校物理の要となる、電磁熱、熱、原子の3つの要素にしぼった解説がなされています。受験向けの指南書として作られていますが、あらためて学び直すにも最適な書籍であるといえるでしょう。

ステップによる解説

本書では見開きごとにトピックの解説がなされています。左ページに説明書きがなされており、右ページに図解がなされています。ポイントをしぼった解説がなされていますので興味のあるところから見ていっても良いでしょう。眺めることで学ぶといった構成をきちっと取られているので飽きることがありません。勉強が苦手、特に理数系は記号や数式が出てくるだけでもうお手上げである、といったトラウマ体験がある人であったとしても、すいすいと入ってくる内容になっています。