ポケモンGOに『ルビー・サファイア』から50匹以上が追加、天気システム実装。わざ効果や出現率に影響
プロモーション動画はいつも完璧なナイアンティックが、ポケモンGOの大型アップデートを発表しました。

今週末以降、キモリやアチャモなどホウエン地方の新規ポケモンが50匹以上加わるほか、新システムの天気状況が実装されます。

ゲーム内の天気は、現実世界の現在地に応じてリアルタイムで変化する仕組み。雪の日にはこおりタイプが多く出現したり、雨の日にはみず・でんき・むしタイプが強くなるなど、ゲームシステムにもさまざまな影響を及ぼします。

新規追加ポケモンは、ゲームボーイアドバンス『ポケットモンスター ルビー / サファイア』(2002年)で初登場したホウエン地方のポケモン50+種類。

初代赤緑、第2世代金銀に続く、いわゆる第三世代と呼ばれるポケモン群の一部です。

ホウエン地方のポケモンは、ポケモンGOでは先日のハロウィンイベントから一部のゴーストタイプが先行登場していました。

今週末のアップデートで50数種類が加わり、さらに数週間かけて段階的に種類が追加されてゆく予定です。

【ギャラリー】ポケモンGO 天気システム・ホウエン地方追加 (9枚)



新システムの天気は、現実世界の天気がゲーム内にも反映される仕組み。マップ上のエフェクトだけでなく、天気によって出現しやすいポケモンの種類が変わったり、バトル中のCPやわざの効果にブーストが掛かる、捕獲で手に入るほしのすなが変動するなど、さまざまな影響を及ぼします。

現状で用意されている天気バリエーションは、晴れ、曇り、雨、雪、霧、風。

ポケモンGOでは当初から昼夜の変化があり、更新で日の出日の入りの時間が実際の現在地に近づくなど、リアルを目指した取り組みが続いてきました。

開発運営元のナイアンティックによれば、もともとポケモンGOは実世界にポケモンが現れる拡張現実がテーマ。

ゲームの表現・演出としてのいわゆる「リアル志向」というよりも、現実そのものにポケモンの世界観を重ねる「(拡張)現実志向」の流れです。

現状のポケモンGOはスマートフォンの画面の中に現実を模したポケモンGOの世界が広がっているように見えますが、今後たとえばARグラスで実際の現実の視界に重ねるようなアプリになった場合を想像すると、「ゲーム世界をリアリスティックに」よりも「リアルをゲームに」志向が見えてくるかもしれません。

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