「熊本が喜んでくれていると思う」…植田直通、代表デビューで故郷へ吉報を

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 2015年1月の日本代表初招集から、もうまもなく3年が経とうとしている。しかしながら、いまだキャップ数は“ゼロ”のまま。植田直通(鹿島アントラーズ)は、「代表でもチームでもすごく悔しい思いをしたシーズンになりました。ただ、それも全て自分の糧になると思うし、自分にとってはプラスなので。今回はすごくチャンスだと思うし、チャンスが来た時のためにしっかりと準備したいと思います」と前だけを見据えた。

 9日に開幕するEAFF E-1サッカー選手権は国内組のみで臨む。23名のメンバーの中には谷口彰悟、車屋紳太郎(ともに川崎フロンターレ)と大津高校出身で同郷・熊本県出身の“先輩”も名を連ねている。そのことについて問われると、植田は故郷に吉報を届けることを誓った。

「大津高校もですけど、熊本が喜んでくれていると思います。これからしっかりと試合で結果を出せば、もっと喜ばれると思うので頑張りたい」

 日本の守備陣を束ねる吉田麻也(サウサンプトン)、ここ数試合で頭角を現した槙野智章(浦和レッズ)は、FIFAクラブワールドカップに参戦するため不在。植田にとっては自分をアピールする絶好の機会だ。いよいよ3日後に迫った北朝鮮代表戦に向けて、植田は「失点しないことが大事。こちらが先に主導権を握れれば勝てる」と意気込んだ。