6日、朝鮮半島情勢が緊迫の度合いを増す中、北朝鮮と接する吉林省の共産党機関紙・吉林日報が「核兵器の常識とその防護」と題する記事を5面全体に掲載した。

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2017年12月6日、朝鮮半島情勢が緊迫の度合いを増す中、北朝鮮と接する吉林省の共産党機関紙・吉林日報が「核兵器の常識とその防護」と題する記事を5面全体に掲載した。複数の海外華字メディアが「米国による金正恩(キム・ジョンウン)氏の斬首作戦間近か」と注目している。

問題の記事は「核兵器の定義」「核兵器の爆発の仕方」「核兵器から身を守るには」などの項目に分けて説明を行っており、ある華字メディアは非常持ち出し袋の整理の仕方や放射能汚染の除去、空襲と災害の共通点に関する記述があることを指摘。米国の上院議員が「韓国にいる米兵家族を退去させるべき」との認識を示したことなどにも触れ、「中国紙の記事は、朝鮮半島に戦争勃発の可能性があることを暗示する」としている。(翻訳・編集/野谷)