4日、米国防総省が北朝鮮のミサイル挑発に対する追加の防衛措置として、高高度防衛ミサイル(THAAD)の設置場所を西海岸で探していると一部で報道されたことについて、中国外交部の報道官がコメントした。

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2017年12月4日、米華字メディアの多維新聞によると、米国防総省が北朝鮮のミサイル挑発に対する追加の防衛措置として、高高度防衛ミサイル(THAAD)の設置場所を西海岸で探していると一部で報道されたことについて、中国外交部の耿爽(グン・シュアン)報道官が定例記者会見でコメントした。

耿報道官は、「中国は米国が西海岸にTHAADのようなミサイル迎撃システムを配備することを懸念しているか」と問われ、「朝鮮半島情勢は現在、非常に敏感な状態にある。すべての当事者が自制を保ち、朝鮮半島情勢の緊張緩和に役立つことをより多く行うよう希望している」と強調した。

その上で、耿報道官は、ミサイル迎撃システムについて「この問題は、世界の戦略的な安全、安定、バランスに関係する。われわれはすべての当事者がこの問題に責任を持ち慎重にアプローチすることを希望している」と述べた。(翻訳・編集/柳川)