【心理テスト】『紅白歌合戦』に出演するなら? 答えでわかるなりたい自分像

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 『第68回NHK紅白歌合戦』の出演者が発表になりました。演歌歌手からアイドルまで人気の歌手だけがでることのできる、年末恒例の晴れの舞台です。今回はそんな『紅白歌合戦』から心理テストの出題です。

【質問】
 紅白歌合戦にでることになったあなた。どんな立場で出演したい?

A:アイドル
B:司会
C:シンガーソングライター
D:ダンスユニット

 あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「なりたい自分像」
 紅白歌合戦という晴れ舞台は、芸能人なら誰しも一度は夢をみる番組です。まさに、憧れの舞台。そこに自分が出演すると想像した姿は、あなたが「こうなりたい」と思っている自分のイメージのあらわれなのです。

■A:アイドル……素直に甘えられる自分
 愛嬌満点、笑顔が輝くアイドル。これを選んだあなたは、「素直に甘えられる自分」になりたいと思っているようです。普段は、ちょっぴり照れ屋でツンデレのあなた。大事なところで意地を張ってうまく行かないといった失敗が多いタイプです。まずは自分のチャームポイントをしっかり把握することが、なりたい自分への近道になります。

■B:司会……物ごとを客観的に見られる自分
 番組をしきり、進行させる司会。これを選んだあなたは、「物ごとを客観的に見られる自分」になりたいと思っているようです。あなたは何ごとも主観で考えるため、視野が狭くなりがち。そのため、急な変化にも弱く、パニックになってしまうことも。余裕がなくなったら、いったんその場から離れ、俯瞰して物ごとを見るようにしましょう。

■C:シンガーソングライター……自信のある自分
 シンガーソングライターを選んだあなた。自分で作詩作曲をしている歌手は、強さと自信があります。あなたがなりたい自分像は「自信のある自分」です。失敗を恐れるあまり自分で決めて行動するのが苦手なのでは? 人と比較をするのをやめて、自分のことにもっと目を向けると、自信へのステップとなります。

■D:ダンスユニット……リレーションシップのとれる自分
 群舞が豪華なダンスユニット。これを選んだあなたは、「リレーションシップのとれる自分」になりたいのでしょう。普段のあなたは、いつも1人で頑張りすぎてしまう、人と助け合うような行動を選択するのが苦手です。何かを始めるとき、周囲の仲間に一声かけることを心がけてみて。

 自分を変えることは、途方もない努力が必要と思いがちですが、実はそうではありません。まずは「あんな人みたいになりたい」と、憧れの人をまねることからでも、理想の自分に向けての大きな一歩となります。
(ZERO)※画像出典/shutterstock