4日、韓国・聯合ニュースによると、来年2月の平昌冬季五輪の通信設備建設をめぐり、韓国通信大手のSK電子がライバル企業のKTを相手取り、「故意にわが社の設備を破壊した」と警察に届け出た。資料写真。

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2017年12月4日、韓国・聯合ニュースによると、来年2月の平昌冬季五輪の通信設備建設をめぐり、韓国通信大手のSK電子がライバル企業のKTを相手取り、「故意にわが社の設備を破壊した」と警察に届け出た。環球時報(電子版)が伝えた。

韓国警察当局などの情報によると、SK電信と関連企業の社員4人が今年9月から10月にかけ、平昌五輪の通信設備建設現場で作業中、KTの通信ケーブル3本を壊したという。SK電信は自社の光ケーブル(総延長6キロメートル)を敷設中だった。壊されたKTの通信ケーブルは、同社が国際オリンピック委員会(IOC)の発注を受け、15年9月に敷設工事を始めたものだという。KTは「故意に壊された」として10月、SK電信を告訴した。

これに対し、SK電信側は「現場作業員のミスだった」と主張。双方の主張は真っ向から対立しているという。(翻訳・編集/大宮)