4日、韓国紙・中央日報は、THAADの韓国配備をめぐり今年3月を最後に途絶えていた中国人の韓国団体旅行が復活する中、済州島の免税店には中国からの客が開店前に40メートルの列を作り、「THAAD報復以前を連想させる」と伝えた。資料写真。

写真拡大

2017年12月4日、中国メディアの海外網によると、韓国紙・中央日報は、高高度防衛ミサイル(THAAD)の在韓米軍配備をめぐり今年3月を最後に途絶えていた中国人の韓国団体旅行が復活する中、中国人に人気だった済州島の免税店には中国からの個人旅行客やソーシャルバイヤー(代理購入)が開店前に40メートルの列を作り、「THAAD報復以前を連想させる」と伝えた。

中国国家観光局は先月末、北京と山東の旅行会社に対して、韓国への団体旅行の販売再開を「条件付きで」認める方針を明らかにした。これを受け、北京からの32人の団体旅行客が今月2日、アシアナ航空機で韓国の仁川国際空港に到着した。

中央日報によると、済州市蓮洞の新羅免税店では1日午前9時30分、開店を待つ中国からの個人旅行客やソーシャルバイヤーの列が40メートルに達した。ショッピングをして出てきたこうした客の多くが、韓国製化粧品などが入った大型ショッピングバッグやトランクを持っていたという。(翻訳・編集/柳川)