日本代表FW杉本健勇(C大阪=写真は10月シリーズのもの)

写真拡大

 日本代表は4日、EAFF E-1選手権に向けて都内でトレーニングを開始した。J1リーグ最終節で負傷したDF西大伍(鹿島)に代わって招集されたDF室屋成(FC東京)、追加招集されたFW川又堅碁(磐田)を含む全24選手が練習場に姿を現した。

 約11分間のミーティングの後にランニングを行ったが、FW杉本健勇(C大阪)が1周したところで別メニュー調整に切り替え。協会関係者によると、左脇と左足首の痛みのため、今後は「離脱を含めて検討していく」ようだ。