ヘンリー王子との初公務を無事に終えたメーガン・マークル。アメリカ人女優がイギリスの王子に嫁ぐという"国境を越えた大恋愛"ということで、メーガンの人物像への注目が集まる中、再びクローズアップされているのが、彼女のフェミニストな一面。慈善活動に熱心に取り組み、「UN Women」という男女平等を支援する国連機関の支持者であるメーガン。そんな彼女、実は初めて性差別と闘ったのはわずか11歳の頃だったそう。

2015年に行われた「UN Women」のスピーチで、初めて当時について明かしたメーガン。彼女がまだ小学生だった頃、授業でとある番組を観ていたところ、食器用洗剤のCMが流れたそう。そのキャッチコピーは、「アメリカ中の女性が、鍋やフライパンのしつこい油汚れと戦っている」。すると、一緒に観ていた2人の男子生徒が「そうだ! 女性にふさわしい居場所はキッチンだ」と言ったんだそう。この発言に傷つき憤慨したメーガンが家で父親に相談したところ、その思いを手紙にして伝えることを勧められたそう。

そして、メーガンが手紙を贈った先というのが、当時ファーストレディーだったヒラリー・クリントン、子ども向けニュース番組の司会者、有名女性弁護士、そして洗剤を販売していた企業の社長だったそう。

「驚くべきことに、数週間後にはヒラリー・クリントン、司会者、女性弁護士から励ましのお手紙をもらいました。すごいことです。さらに、ニュース番組は私の密着取材をしてくれました。それから約1ヶ月後、食器用洗剤のCMは『アメリカ中の"女性"が、鍋やフライパンのしつこい油汚れと戦っている』から『アメリカ中の"人々"が、鍋やフライパンのしつこい油汚れと戦っている』に変更になりました。私はその時、初めて自分自身の活動の影響力に気づきました。11歳で、平等のために立ち向かい、小さなインパクトを与えたのです」

本人が出演したニュース番組は当時も話題を呼んだようで、未だに映像も残っているんだそう。そこには「ママだけが家事をすると、子どもたちが信じて育つのは良くないと思います」と、はっきりと意見を述べているメーガンが! さらに「いつも『ママが』、『ママが』と、コマーシャルは謳っています。3つに1つのCMは、人を傷つけることを言っているのです」とコメント。11歳とは思えない芯の強さ!

さらに、子どもたちへアドバイスを送ったメーガン。

「もし嫌なことや、傷ついたことがあれば、手紙で主張をしてください。自分自身だけでなく、大勢のためになる変化をもたらすことができるのです」

幼い頃から自分を持っていたメーガン。彼女を知る人が、"真の人道主義者"と評すのも頷ける!